昔は小説家になりたかったんですよね。

今で言うなろう小説、その前段階とも言えるライトノベル、ひいては二次創作小説にハマっていた頃。
私は夢小説を書いていました。
今や小説なんて書く暇もないほど忙しくしているので、なんとなくchatGPTに書かせてみました。
結論から言えば、アイデアは湧き出てくるけれども文体が英語訳のそれ。
文章校正とかしながらchat GPTに書いてもらうのが今は面白いんじゃないかなと思っています。完全に書かせるには少し不完全。
でも校正している間に自分で違う展開思いついちゃって収集つかなくなりそうだな…。
一個中編くらいの長さで書いてみようかな。

あと文体を指定する事もできるのはちょっと面白かったです。村上春樹みたいにお願いします、と言ったら最後に

彼らが待ち受ける試練と発見は、彼らの友情を試し、彼ら自身の存在を照らし出すことでしょう。そして、未知の世界が広がり、村上春樹のような奇妙な魔法が物語の中で彼らを包み込むことになるだろう。

とか言い出して腹が捩れるほど笑った。
小説に盛り込むな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?