【読書感想】センス入門

本を読んでも感想とか内容をすぐ忘れるし、本を読んでいるとアウトプットが大事とか書いてあるからnoteを使って適当に書くだ。
もともと文章を書く事が下手なので支離滅裂なことを書くと思うが、練習みたいな感じで。ってか誰も見てないだろうしね。

クリエイティブディレクター水野学さんのセンス入門を読んだ。
この本の内容は、センスとは何か、について書かれている本である。センスは生まれ持った天性の物ではなく、豊富な知識とそれを正しく活かす事でセンスのあるクリエイティブな物が生まれることを説明している。センスとは知識にもとづく予測であると書かれている。
また「普通」を知る事で、基準から良い・悪いが判断出来るので、「普通」を知る事が重要であることも説明している。

自分のことに置き換えると、自分はファッションがとても好きで雑誌やwebでチェックをしている。
会社の同僚や友人にもファッションについて聞かれることがあるが、自分が選ぶ服やテイストには基本的にセンスなんてものはほとんどない。
その人の雰囲気と体型、あとは目指したいゴールをイメージし、ファッションにありがちなルールを実践すれば自ずと選ぶ服は決まってくると思う。
あとは実際に試着しまくるのみ。
これで最低限のオシャレは出来ると思うし、その基準を守るだけでセンスのある人に見られるんじゃないかなーと思う。

また、いくつか気になるワードがあった。
「知らないは不利」「精度の時代」「知的好奇心(感受性+知識)」。
きっと自分にとって今必要であったり取り入れたい要素なんだと思う。
「教養」という言葉が周りでブームになっているからか、もっと見聞を広げなくてはと感じている最中だしね。

ってなわけで今日は見聞広げに行ったことな店に行ったり、買ったことのないコーヒー豆を買いにいこうっと。