引越しTips ~一人暮らし編~
引越しをする際に必要な手続等をまとめておく
新居探し
まずは不動産会社へ行くこと
ネットで探しても、不動産会社にページを提示する頃には既に他の人が抑えている、またはおとり物件でまず内見のチャンスすらなし。
必須条件を不動産会社に伝えて物件を探してもらい、
迷ってる時間は内見に回そう。
引越し準備
引越し業者は大手でも最初の見積もりは吹っ掛けてきます。
一人住みの相場は大体4万~5万円あたり。
作業者2名、2tトラックで損害保険付きが目安となります。
大体作業が3時間弱だったので、人件費・段ボール・保険・トラック利用料等考えれば妥当かと思えました。
荷造りに関しては、物はまず捨てまくりましょう。
引越し作業
荷造りがちゃんと終わっていれば、
都内⇒都内の移動で1~2時間程で引越し完了です。
家具裏の埃対策にぞうきんを用意しておくこと。
ゴミ、捨てておこう。
各種届出
ライフライン
自分は引越れんらくちょうというWebサービスを利用しました。
不動産会社で申し込みも出来たりするので、
2重にならないように気を付けよう。
転居手続き
旧居の区役所で転出証明書を受け取ってから、新居の区役所へ行く。
※転出届はマイナポータルから手続きできるようになり、旧居の区役所へ行く必要はなくなった。転入届・転出証明書を提出してから手続き完了まで約1時間程かかるため、
その間に郵便局で転送手続きを行っておく。
※申請から3〜7営業日かかるため、早めにしておく
新居住所が分かればok
運転免許の住所変更
新居所管の警察署等で免許証の住所変更を行う。書類を記載してから新居の住民票と免許証を提出する。
こちらは5分ほどで手続き完了する。
※追記
マイナンバーカード記載の住所で申請できるため住民票は不要
各種住所変更手続き
・銀行系
・通販系(アマゾン、楽天)
・会社
かかった費用
不動産関連 38万
引越し 4万 (都内 一人身)
不用品回収 2.5万 (ベッド・椅子)
所感
とにかく捨てられるものは捨てておこう。
服や埃まみれで使い辛くなった収納物はバンバン捨てておいた方が
引越し作業も開封も楽になる。
備考
退去立会の際、設備確認があるため電気等の解約は以後に指定しておく。
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