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"ドラゴンフルーツ"食べてみた(体験note:果物)

近所の業務スーパーで、"ドラゴンフルーツ"を買ってきました。

以前紹介した"ソルダム"とは異なり、ドラゴンフルーツという存在自体は以前から知っていました。

しかし実際に食べたことはありませんでしたので、今回はそのレポートです。

食べてみた

購入

先述のとおり、近くの業務スーパーで購入してきました。

ほんと業務スーパーって、珍しい果物売ってますよね。笑

実食

とにかくインパクトの強い見た目。

今回も、食べ方などの事前知識は全くない状態でのチャレンジです。

包丁を入れてみると、すっと半分に切ることができました。

赤い皮は意外と薄く、中には白い果肉と無数の種が入っています。

さらに半分に切る。皮は、手でスルッと剥くことができました。

お味のほどは...

「味のうす〜い、キウイのよう。」

想像以上の薄味でしたが、シャリっとした食感と、無数の種がそう思わせました。

うーん、お世辞にもとても美味しいとは言えないかな...。笑

調べてみた

ドラゴンフルーツとは?

chatGPTに聞いてみました。

「ドラゴンフルーツは、熱帯地域が原産で、外見が鮮やかで魅力的な果物です。通常、ピンクや赤い皮に覆われ、内部には白い果肉と黒い種があります。豊富なビタミンやミネラル、抗酸化物質を含み、免疫力の強化や消化促進に良い影響を与えます。また、食物繊維が豊富で、体内のコレステロールを調整する助けになります。独特の甘酸っぱい味わいで、生食やジュース、デザートとして人気があります。さらに、美容効果も期待され、近年では健康志向の人々に愛されています。」

だそうです。
もう少し詳しく調べてみました。

そもそもは"ピタヤ"という名称で、サンカクサボテン類の果実を指すそうです。

なんとサボテン!!

それが中国を経由した際に、中国名"火竜果"を訳して、ドラゴンフルーツと呼ばれるようになったとか。

果肉の色は、今回食べた白いもの(ホワイトピタヤ)が一般的みたいですが、他にも赤いものなんかもあって、味が多少異なるようです。

また先ほど、味が薄い!という感想を書きましたが、これには理由があったんです。

というのも、輸入のドラゴンフルーツは熟す前に収穫する必要があり、収穫後は糖度を増さないんだとか。ぜひ現地でも食べてみたいですね。

また原産国などでは、果肉だけでなく、花・葉肉も食されており(火を通して、野菜のような扱いだとか。)、捨てるとこなしの果物のようです。

あとがき

今回は、知ってはいたものの食べたことのなかった、ドラゴンフルーツについて書いてきました。

意外と薄い味で、それは輸入品ゆえのものとも知ることができました。

実体験の有無は、やはり重要な点ですね。