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映画の話の筈が その2

映画の話をしようと思いました。好きな映画がいっぱいあります。

ただ、好きになった俳優さんを追いかけて観ることが多いです。
そこで俳優さんの名前から、映画に入っていこうと思います。

本日はこの方!

🎥🎥🎥🎥

Jeremy Irons ジェレミー・アイアンズ

何か重厚な香水のような人です。と思います。
1997年版「ロリータ」でハンバート・ハンバートを演じられ、その表情も仕草もどこかしら油断のならない怪しさに溢れていてとても素敵です。

1997年版ロリータ

原作を愛する人からはただのメロドラマと言われたりしているようですが、みずみずしくて良い映画と思います。庭で出会う二人。ロリータの笑顔が魅力的だし。
ブランコで北極のアイスクリームの話をするシーンが素敵です。ドキドキします。

例によって友人に「ジェレミーさんって何に出てる人?」と問われた場合は「ダイ・ハード3」と答えるようにしています。身近に思って、観てみたりしてくれないかなーという私の策略で、サイモン役の怪しく妖しく危険な感じは凄いです⋯

「ある天文学者の恋文」とか、素敵な恋愛映画もたくさんあります。エドエドエド⋯って真似したくなります(乙女か)

そしてまだ観たことがないのですが「戦慄の絆」にて双子役、ジャケ写だけでも異様に恐ろしいです。

うーんやはりタイトルの羅列になってきてしまいました。
臆病なんですよねぇ。
以上、デコの「第二回それ行け推せ推し俳優!」でした!
タイトル違う!

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