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【レーン】ではなく【高さ】でボールの前進を考えるとき、【高さが2段の三角形】と【高さが3段の三角形】が鍵を握る -ポジショナルプレーとは何か/5レーンでは辿り着けない本質-

Hola Chavales!!!!

現在、メンバーの方に無料配布している【ポジショナルプレーとは何か/5レーンでは辿り着けない本質】の資料が、ここ2日で【11名】の方から申し込み頂き、現在【51名】の方に届けることができました。

そこで、

今日もこの規格にちなみ、実際の資料からサッカーのハナシをしていこうと思います。


『三角形を作りなさい』

そう言われたこと、言ったことありませんか?

ではその時に『どのような三角形を作るのか』を言われたこと、言ったことはありますか?


同じ三角形であっても、

大きく分けて2通りの三角形に分かれます。

【高さが2段の三角形】と【高さが3段の三角形】


で、これまた言われたこと、言ったことあるかもしれません。

『相手のマークを外してボールを受けなさい』

『相手のマークの矢印の逆をつきなさい』

『相手から一瞬離れて素早くターンしなさい』

狭いスペースの中で局面を打開しようとすればするほど、この言動になりやすいです。


あくまでも【ボールの前進】において、

(【フィニッシュ】の局面はまた別に資料ではまとめています)

二人の関係性】による【マークを外す動き】とか、【背負いながらのターン】とかは必要ありません。


その時に重要になるのが【三角形】なんですが、

同時にこの時に重要になるのが【高さが2段の三角形】なのか、【高さが3段の三角形】なのかという議論です。


で、今配布している資料はここの根本的なところから丁寧に【ポジショナルプレー】を解説したものになっています。

実際の映像もセットに配布してるので照わせて読んでみてください。


この【高さ】の仕組みが分かれば、

レーン】では辿り着けない本質が見えてくると思います。


一つの参考までに。


資料が欲しい方はスペインサッカー研究所の掲示板をチェックして、メールアドレスにご連絡ください!

【スペインサッカー研究所】

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経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部:3位)

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