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動くもの・変化するものに対して明確に定義して基準を作らないとレーンを守ったとしても理屈通りにはいかない -【ポジショナルプレーとは何か/〜5レーンでは辿り着けない本質〜】-

Hola Chavales!!!!

ありがたいことに、

今月メンバーの方に無料配布している【ポジショナルプレーとは何か/5レーンでは辿り着けない本質】の資料の応募者が昨日より新たに【5名】増えて、現在【56名】の方に配布しています。


その資料に沿って今日も本題に入る前にサッカーのハナシをしていきます。


大前提として、【5レーン理論】において自分自身がサッカーを理解できる方に関してはそのままで良いと思います。

サッカーの理解の仕方に正解なんてものは、誰になんて言われようと自分で納得できるかどうかが大切です。


あくまでも僕は【5レーン】ではポジショナルプレーの本質までは辿り着けないと思っているので、別の考えのハナシをしているだけです。


スペインサッカー研究所のメンバーではない方に説明すると、

僕は【ボールの前進】と同時に【ボールの循環】に対して同じくらいお向きを置いています。

でね、各ポジションの立ち位置に対して【何回目のボールの循環なのか】、【何回目のスライドなのか】というところまで考えています。


それで言うと【レーン】で考えるには相応しくないんです👇

と言うのもなぜかというと👇

そもそもレーンでは、最も大事な高さを表現しづらく、かつ相手が動くものに対して場所が変わらないというのが理解を妨げている部分が多い。

(あくまでも僕の中では)


で、動くものに対して場所が変わらないというのは、僕にとって大事にしている【ボールの循環】を表現するには難しいんです。


だから僕はどちらかというと【ゾーン】として明確に『ここだ!』ということを定義しています。

要するに、

明確に定義した場所が相手の動きに合わせて移動して考えられるように。


もし今まで5レーンでサッカーを理解していた方にとっては、

受け入れ難いところもあるかもしれないけど、新しいサッカーを理解する視点として興味がある方は掲示板をチェックして連絡ください!


資料と映像合わせて送ります。


ではまたー。

【スペインサッカー研究所】

9月入会特典:【攻撃のポジショナルプレー -5レーンでは辿り着けない本質-】資料プレゼント

『ゼロから学びサッカーの教科書』

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“現役プレーヤーも、親御さんも、指導者も、サッカーファンも、世界各国から約150名のメンバーが集うサッカーコミュニティ“

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サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、

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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部:3位)


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