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デスマルケを紐解いた後に気づく【1-4-4-2】ポジショナルプレーに潜むフィニッシュの局面における可能性とは -サイド攻撃を強化するって何?-

Hola Chavales!!!!

昨日の記事は既に読みましたか?

昨日【デスマルケ】の総まとめをして迎えた今日の記事のテーマは、

配置と特徴によってサイド攻撃を強化する】の前編になります。


まだ読んでない方は昨日の記事に戻ってね。

ここからは読み終えたと仮定して進みます。


7番・9番・11番】においてはそれぞれデスマルケには大きく特徴が違うというハナシをしました。

ここで言うデスマルケというのは、

DFラインの背後を狙う】というアクションです。


例えば僕が【11番】でプレーしていた時のシーンです。


改めて説明する時間は昨日したので省きますが、

僕は【真っ直ぐにしか走れない選手】だったのでスタート位置を内側にするのか、外側にするのかを使い分ける必要がありまして、

残念ながら僕は【斜めに走れる選手】ではなかったんです。

(そもそも配置がおかしいのは一旦置いといて)


縦に速く攻める】という言葉を聞いたことある方もいると思いますが、

縦に速く攻めるために重要なのは【脚の数】と【走り方の種類】です。


昨日まででデスマルケの種類とコンセプトを明確にしてきましたが、

その数をどれだけチーム単位で持ってるのかというのが大事になってきます。


で、遡ること今月中旬かな。

加速】についても総まとめにして記事にしたと思います。


フィニッシュに向かう過程の中で、

加速点を作り出したいとなった時のコンセプトの一つが【デスマルケ】であり、DFラインの背後を狙うアクションです。


さっきも言いましたが、

縦に速く攻めるために重要なのは【脚の数】と【走り方の種類】です。

つまりどう言い換えられるのかというと、

デスマルケをする選手の数】と【デスマルケのコンセプトの数】ということになります。


そうなった時に僕が可能性を感じてるのは【1-4-4-2】なんです。


では前置きが済んだ上で本題に入ります。


フィニッシュにおける【加速】を紐解く鍵となる【脚の数】と【走り方の種類】、そこから見えてる【1-4-4-2】の可能性とは


このタイトルだけじゃ訳わからんと思うけど、

昨日と今日の記事読んだら繋がるから安心して。


続きはスペインサッカー研究所で!


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経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)




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