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シェア独身寮は浜松の未来を創る【想い編】

Dexiが企画するシェア独身寮とは

今、リノベーションスクール企業版という浜松市の企画に参画しています。
その中で私たちはシェア独身寮事業を提案中です。
浜松の街中に1企業のためだけでない複数の地元企業がシェアして使う独身寮(シェアハウス)を作りたいのです。
Dexiが作るということで内装は手を抜けません。
場所はどこの会社へもアクセスしやすいように街中一択です。
色々な企業の若者が同じ空間を共有することで企業や若者、さらには浜松にいいことが生まれるのではという期待を込めた事業になります。

事業のスタートは私の原体験から

私は大学時代は東京で過ごしました。
東京で過ごしましたが、浜松で過ごしました。
いや、よく分からないですよね、東京にある浜松市学生寮という浜松市が運営している寮に住んでいました。もう廃寮となってしまいましたが。。。
浜松市出身の色々な大学に通う男子大学生が100人住んでいました。
東京千駄木に小さな浜松は存在していたのです。
まぁ、人によりますが、私はとても褒められた学生生活を送っていませんでした。学業よりバイトや趣味を頑張り、メインは寮での怠惰な生活という感じでした。
でもめっちゃくちゃ楽しかった。いい仲間もできました。
今でもその仲間に会うと、一瞬であの当時に戻れます。
みんな歳をとり、それなりのポジションになっているかと思いますが、会うとそんなのは関係なくフラットになれる気がします。
あの何者でもなかった時代の関係性って宝物のようなものだと思います。
そして、何もしてないような時間の積み重ね、日々のちょっとしたことの記憶がよく分からない信頼感みたいなものになっていると思います。

そんな私の経験から、いつか浜松市学生寮のような場所を作りたいと思うようになりました。
刺激を与え合うとか、価値があるとか、技術があるとかいうことも大事ですが、ただ日々を積み重ね、お互いの素を知ることで信頼し、助け合える仲間ができるってとてもいいなと。
そんな場所を地元浜松に作りたい、それがDexiの事業であったら幸せなことだなと思って、現在企画しております。

なぜ未来を創るのか

今回のタイトル、『シェア独身寮は浜松の未来を創る』とちょっと大風呂敷を広げてみました。
このシェア独身寮のプラン簡単にいうと、

企業、ワーカーのために
街中にシェア独身寮を作ることによって
企業、浜松市の未来を創る事業である

という構想です。
続きは企業・ワーカー編、街中編、企業・浜松市編の3編くらいに分けてまたnote書きます。

また書きましたら、読んでいただけたら嬉しいです。
引き続きよろしくお願いします♪

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