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イギリスのご飯について

イギリスに3週間滞在した私が、本場のイギリス料理を食べて思ったことを4つ紹介します!


1 普通に美味しい

大学の食堂で頂いた昼食

イギリス料理って悪評ばかり聞きますよね。私も実際に現地で食べてみる前は、戦々恐々でした。
確かに謎料理もいっぱいありましたが、噂に聞くほど不味くはありませんでした。どちらかというと「美味しい」の部類に入る料理ばかりでした!
(私は、基本的に滞在先の大学にある食堂で食事をしてました)

また街中のレストランやカフェでもご飯を食べましたが、普通に美味しかったです!
なので、そんなに心配しなくても良いかな、と言うのが本音です。



2 パンばっかり

お昼ご飯のハンバーガー


そうですね、ほぼ毎日パンです。朝もパン、昼もパン、夜は運が良ければタイ米。サンドイッチやハンバーガーみたいなものも多かったですね。
個人的にパンは大好きなので、毎朝パンを出されても全く苦痛ではなかったです。でも、同じ日本人学生は「米が食いたい」と半泣きでした。(苦笑)

小麦が主食なので日本食がお好きな方はキツイかもしれません

ただパンの完成度はかなり高く、種類も多いのでパン好きの方には天国ですね…。



3 量が多い、食べ物のサイズがでかい

一食あたりの量がかなり多かったです。幸い、私の滞在先はバイキング形式だったので、量はある程度、調節できました。ただ、朝と昼を食べたら夜はもう満腹で食べれませんでした。少食の方には少しキツイかもしれないです。

これは私の滞在先の食堂に限った話ですが、食べ物のサイズが大きかったです。ハンバーガーやサンドイッチなんて大口開けないと無理でしたし、サラダのブロッコリーやニンジンはナイフで切らないと、一口では食べれませんでした(汗)



4 コーヒーは薄いが紅茶は濃いめ

白い紙コップに入っているのが紅茶です


イギリスのコーヒーは個人的にあんまり美味しくなかったです。ロンドンでもスタバでコーヒーを飲んだのですが、日本に比べて味が薄く深みも全くありませんでした。
滞在先でもコーヒーを飲みましたが、同じく味が薄かったです。どちらかというとコーヒーの香りがするお湯みたいでした(苦笑)

反対に紅茶はメチャクチャ美味しかったです。さすが紅茶の国ですね!ただ色も濃いので飲み過ぎには注意してくださいね。


◯余談〜紅茶の飲み方〜
現地の方はストレートとというよりミルクティーが主流のようです。また粋な方はミルクで割るのではなくオーツミルクで割っていました。オーツミルクティーはマイルドな味で、個人的にオススメですよ!


まとめ

いかがでしたか?
少しでもイギリス料理に対する負のイメージが薄れれば嬉しいです!
皆さんも、案外おいしいイギリス料理を楽しんでみて下さい

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