今年のバレンタイン、
わたしは一人のショコラティエにどハマりしてしまい、
忘れられないチョコレートの味を
植え付けられた(言い方)ことを

ここに報告しようと思います。

出会いは、
遡ること2月3日。
そうわたしが手がけたコスメブランドの
初お披露目会の日。

仲良しの友人と同じ職場で働く
23歳の可愛い管理栄養士さんが
一人で遊びに来てくれたときのこと。

この子がまたできた子で、
背が高くて、モデルさんみたいに可愛くて、
まおちゃん、まおちゃん言ってくれて、
本当に可愛くて、
時々でる博多弁でイチコロにされ、
今の職場が嫌になったら
うちで雇用しようと決めているくらいに
可愛くて、
生まれ変わったら妹にしたいくらいに
溺愛している子なのですけれども。

その子がお土産を持ってきてくれて。

それが私と
ジャンミッシェルモルトローとの出会いです。

それまでの私はというと、
日本のコンビニで買えるチョコレートって
めちゃくちゃ美味しいし、
安いし、

本場のショコラの
気取った感じというかなんというか…。
フランスです！ていうプライドを感じるというか(偏見)

私は日本のチョコで満足だし。
生チョコラブだし。

フランスがなんだ。
高いんじゃ！

なんて思っていたんですね。

それがこの
溺愛する妹がプレゼントしてくれた
ジャンミッシェルモルトローが！！

私の凝り固まった
本場のチョコレートの概念を
いとも簡単に
ぶち破ってきたのです。

語彙力がないので、
チョコレートの繊細な味の詳細は
お伝えできませんが、
フランス人は、こんな良いもの食ってんのか！
と感動したのです。

そりゃフランス人の
鼻も高いわけだわ。？

衝撃を受けた私は
自分でも買いたくて、バレンタインの催事に
足を運んだのですが、
どこも完売！
銀座三越も、渋谷も。

バレンタイン分はもう入荷しないと！

なんだ日本人、
こんな美味しいショコラがあることを
黙っていたのか。

って感じで、
肩を落とし、溺愛妹に買えなかったことを報告しました。

だけどホワイトデー期間にまた
在庫が復活すると
お店の人が教えてくれて

ついにゲットできました。
(販売員さんもめっちゃ優しい。)

来年まで
食べられないのが悲しすぎて
違う日に追いジャンミッシェルしました(笑)

販売員さんがめっちゃフレンドリーなおじさんで
愛を伝えたら、仲良くなりました。

ここまで
なぜ魅了されてしまったのかを
紹介すると、
まず、ジャンミッシェルモルトローは
『世界でいちばん、やさしいショコラ』を作っているところ。

ね？
好きってなるよね。

味覚が子供の私でも
ショコラの繊細な味が分かる。

時々、チョコ食べた時に
甘すぎて
頭がキーーンてなることがあるけど
ここのボンボンショコラは
もちろんそんなことなくて、
ナイフとフォークで頂きたいくらい。

なくなって行くのが嫌で
1日1粒ずつしっかり味わって食べています。

こんなにも
優しくて繊細なショコラなのに
値段もそこまで強気じゃないところもいい。

本場で食べたくて
フランスまで行きたい欲すらあります。

さえこさんの
気持ちが今更よくわかります。

来年の催事で
ジャンミッシェルモルトローさん
ご本人が来日したら
この愛を直接伝えたい。

来年は、ちょっと勉強して
新たなショコラとも出会いたいなと思います。

おわり

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🤍