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哲学・サイエンス・アートvol3

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哲学やサイエンスやアートの記事をまとめています。オリジナルソースがある場合も画像等を含む様々な追加情報やコメントを加えています。
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記事一覧

陰謀論陰謀論仮設 真顔アカウント氏への返信

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カント『純粋理性批判』図式論と原則の分析論を巡る二十代(27歳頃)のメモ

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「誤り訂正符号化理論」を用いた精緻な解析により全く新たな洞察の次元 を切り開いた …

Reviewed in Japan on July 4, 2021 Amazon(一部改変) 本書から結論できるのは、道元による…

Archives <我々自身の無意識>としての「普遍化された優生主義」の社会哲学的含意―…

抄録  近年、遺伝子レベルの障害がもたらす諸問題の克服は、医療・保健・社会福祉が統合され…

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いつか見た未来

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ショーペンハウエル 『意志と表象としての世界』を巡るツイート

ショーペンハウエル 『意志と表象としての世界』はその核心が人類史の終了時まで理解または把…

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Archives 《我々=人間》の消滅とその彼方 ーーミシェル・フーコー『言葉と物』第2部 7~9章読解を核に 日米高齢者保健福祉学会誌 (4), 77-86, 2009-03

The Auto-Effacement of《We=Human being》and Its Beyond―Based on a Reading of <Les Mots et Les Choses> by Michel Foucault  Abstract At present, the practice and its development understandable by the hypothetical concept of <bio-technological

有料
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《Archives 汎優生主義 Pan-Eugenics》「普遍化された優生主義仮説」妥当性検証の試み…

Version1 研究課題 在宅福祉サービス提供事業者職員における「普遍化された優生主義仮説」の…

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入不二基義氏と永井均氏の哲学の同時解釈②

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入不二基義氏と永井均氏の哲学の一つの同時解釈

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「ネグリ=ハート、ラカン、カントの狭間で――グローバル資本主義下における<協働>…

はじめに  本論は、グローバル資本主義下における<協働>の構成をテーマとする。我々は、こ…

大森荘蔵 問題系の提示

「重ね描き」 大森荘蔵の「重ね描き」の議論はウィトゲンシュタインのアスペクト(相貌)知…

自己形成の困難から「生体政治工学」の問題圏へ 311以後の自己の身体の創造 「宗教…

  1.導入:主要事例の提示とその含意 ・基礎概念=<広場>の理念的規定

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南部陽一郎氏を讃えて 南部ゴールドストーンボソンと一顆明珠

南部陽一郎氏はいわば宇宙創成の神のポジションで「対称性の自発的破れ」を語った。南部氏にとっての宇宙は転がりながらワインの瓶底へと落ち着く球体。南部ゴールドストーンボソン粒子が登場する。 参考 下記の書籍の33頁から35頁に上記に関する記述がある。 参考サイト① 対称性の自発的な破れの統一理論 -南部陽一郎以来の50年間の謎を解明- | Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構 上記サイトから引用 「液体の水と結晶の氷でどのような違いがあるでしょうか。