舌の吸盤化
尊敬する歯科医師の一人
宗廣素徳 先生
「舌は下でなく上に」の著書でもある、舌機能のスペシャリストだ
TCHや顎関節症について、舌のポジションの適正化は衛生士にとって必須だ
MFTや、口腔内装着などを駆使して、ポジションの適正化を図るがなかなか難しい
実際、歯科医師や衛生士でさえ、舌の低位が見られる
その宗廣先生の開発した
「キープアップ」
口腔内に装着し、嚥下を繰り返すだけで、舌の吸盤化が得られる
吸盤化した舌は、迷走神経に働きかけ、様々なメリットを引き起こすという
しかし、私自身興味深いのは若返りの効果である
咬筋を過剰に使わなくなるための小顔効果
舌の落ち込みによる二重アゴの解消
ほうれい線の消失
宗廣先生のセミナーは随時開催されているようですね
ご興味のある方は是非(^ ^)
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