見出し画像

自動車メーカーなど6社 計36車種 約48万台のリコール届け出

自動車メーカーなど6社 計36車種 約48万台のリコール届け出 | NHK | 自動車

自動車メーカーなど6社は、燃料ポンプの不具合でエンジンが止まるおそれがあるとして、あわせて36車種、およそ48万台のリコールを国土交通省に届け出ました。燃料ポンプは自動車部品メーカーのデンソーが製造したもので、同じ不具合でのリコールは国内で、合わせておよそ430万台となりました。

国土交通省によりますと、これらの車やバイクでは燃料ポンプ内の部品が変形してポンプが動かなくなり、最悪の場合、走行中にエンジンが止まるおそれがあり、これまでにおよそ200件の不具合の報告があるということです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?