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325日目(人の親)

2日ほどnoteの更新をしなかった。
昨年の時点でポカミスにより毎日更新が途絶えてしまったんだけど、それでも何も無い1日でもログとして何か書こうと思いながら「むだい」として書いてきたが、やはりそれが義務化してくるとなかなかにしんどいものがある。
mixiで三年くらい毎日更新してた時は仕事が始まる前のルーティンとして書いていた部分があり仕事の一環(ではない)と捉えていた部分もある。
その当時はまだ「求められている」と少なからず実感もあったので続けられていたってのが大きいかもしれない。
これからは書くことがあれば書いていく感じで気楽にいこうかなと思っております。

でだ。
今日トゥイッターで流れてきた動画を見て「うわぁ……」となった。
僕がメディアの中で一番信頼を置いていて大好きな朝日新聞(鼻がグングン伸びていく)のデジタル版の記事。

ニュースでも多数取り上げられていたのでチラッとは知っていたが、動画として見るとやはり暗澹たるフィーリンになる。
何より嫌なのは笑い声と共に娯楽としていじめをしている点。
一時期氷結ストロングを飲みながらグロ動画サーフィンしていた病んでる時期があったが、そんなグロや残酷性に麻痺した時でも感情の「喜」が見え隠れする動画を見ると一気にテンションが下がった。
それもあって「ウクライナ21」だけは一度も見たことがないのだ。(検索しちゃダメ!)

こういったヤカラやDQNが幅を効かす職場でヘラヘラ笑いながらいじめる奴らに限って、いっぱしの所帯持であることが多いと思う。
こういう人間が職場のある部分でしか残酷な性格を表出するなんてあり得ない。
飲食店であったりコンビニであったり、道ですれ違う見ず知らずの人に対しても当然こういう人間であると思うのです。
そういった人間のそういった面を見ても許せなきゃ妻として成り立たず子も生まれない。
そんな人間が人の親となり、そんな人間が考える教育が施され、子はその親の背中を見て育っていく。

地獄の系譜である。

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