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これからは多様な雇用形態の人たちをチームにまとめなければならない。どうまとめるか? 5月16日 Managing Nontraditional Employees 雇用形態の多様化

去年のテキストに詳しく記していますので、まずはこちらを↓

#5月16日  6時です。
おはようございます。
今日のテーマは、
#Managing_Nontraditional_Employees (伝統的でない従業員をマネジメントする)
#雇用形態の多様化

パンデミックを経て、雇用形態も働き方も変わりつつあります。従来の9−5時工場や事務所へ出社して、集まって働く、というやり方から、遠隔で働いてもOK、いや、能力の高い海外の人に仕事を依頼し、協業することも。

すでにソフトウエア企業やクレジットカード会社などは、デンマークやアイスランドのSEと協業してプロジェクトを開発し、日本の消費者からの問い合わせ対応にフィリピンにコールセンターを設置しています。

日本では、リモートワーク社員のPCにVPN接続で仕事ぶりを1分単位でソフトウエア管理するみたいなことを行なっている大企業もあるようですが、欧米のSEにそんな管理は人権侵害と訴えられる危険があります。そのような時間管理ではなく、アウトプットによるしかないように思います。

今日のアクションポイントでは、従来型の社員でない人たちを惹きつけよう、とありますが、従来の日本型の伝統的な雇用方式では、異文化の才能を取り込むことができる企業へと進化するのは容易ではありませんね。

今日のACTION POINT

#従来型の社員ではない人たちを惹きつけ
#一体的に働いてもらってください

海外の異能者だけでなく、国内の異能者の能力を採用すべきタイミングにもあるでしょう。例えば、夜型の才能の方です。従来は警察官、消防官、警備員くらいしか彼らを活かせることはない、という姿勢だったかもしれませんが、ゲームやITに長けた夜型人間の方々にシステムメンテナンスや夜間のうちに営業展開など戦略系の業務を作ってもらうことで、翌朝から昼型人間の従来型のオフィス社員がスムーズに仕事に取り掛かれる、という利点があります。

変わるべきは他人ではなく、自分です。自社の方かも。。。
さあ、今日も元気にやっていきましょう。

お読みくださり、ありがとうございました。
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今日も良い1日を!

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