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内向型の強みを引き出す「継続マインド」

本日、X(旧Twitter)でこのような投稿をしました。

「今の環境を変えたいから新しいことに挑戦するんだ!」

「複業をはじめてもっともっとお金を稼ぎたい!」

「いいアイデアをひらめいたから起業する!」

そんな熱い想いを持って動いている方、確かに魅力的です。

でも大抵の人が最後まで成し遂げることなく、途中で挫折しちゃうんですよね。

結果、いつも通りの生活に逆戻り・・・


「心当たりありませんか?」


今日はどのようにしたら諦めずに「継続」できるのか、

そして成功を収めることができるのか、

その方法について語っていきたいと思います。


1.夢をあきらめる5つの理由

夢を諦める理由は人それぞれ異なります。
その中で一般的に多くの人が挙げる5つの理由は以下の通りです。

  1. 恐れや不安
    失敗すること、失望すること、批判されることを恐れ、夢を追うことをあきらめることがあります。このような恐れは自己信頼の欠如や、過去のバカにされたり批判された経験から来ることもあります。

  2. リソースの不足
    時間、お金、知識、技能、サポートなど、夢を追求するための必要なリソースが不足している場合。これにより、夢を追うことが難しくなることがあります。

  3. 外部の圧力
    家族、友人、社会からの期待やプレッシャーにより、自分の夢を追うのを避け、"普通"や"安定した"ルートを選ぶことがあります。

  4. 継続的なモチベーションの欠如
    熱意や興奮の気持ちが最初は高まっても、時間が経つにつれてその情熱が失われ、挫折感や焦燥感から夢を放棄することがあります。

  5. 不明確なビジョンや目標
    自分の夢が何であるか、それを実現するためにどのようなステップが必要かがはっきりとしない場合、方向性を失い、夢への追求を止めることがあります。

ではそれらを乗り越えるためにどうしたらいいのか、

ここからが本日のポイントです。

2.夢を諦めないための"よくある方法"

まず、世間一般によく言われている方法はこちらです。

  1. 恐れや不安を克服する

    • 実際の行動:小さなステップから始めて、自分の能力と自信を徐々に築き上げる。

    • 成功体験の記録:過去の成功体験や達成を振り返ることで、自分の能力を確信する。

    • ポジティブな環境の構築:サポートしてくれる人々とのネットワークを築く。

  2. リソースの不足を克服する

    • 計画を立てる:夢を実現するためのステップバイステップの計画を立て、必要なリソースを特定する。

    • 知識や技能を習得する:セミナーやオンラインコースを活用して、必要な知識や技能を学ぶ。

    • 資金を集める:クラウドファンディングや奨学金、スポンサーシップなどの方法を探求する。

    • 仲間を募る:同じ想いを持った人をSNSなどで呼びかけてグループを作る。

  3. 外部の圧力に対抗する

    • 自分の価値観や目標を明確にする:自分の中の本当の価値観や目標を理解し、それに基づいて行動する。

    • コミュニケーション:家族や友人に自分の夢や目標を共有し、理解を求める。

  4. 継続的なモチベーションを保つ

    • 目標を可視化する:ボードやジャーナルなどに夢や目標を可視化して、日常的にそれを確認する。

    • 小さな達成を祝う:小さな成功や進歩を祝って、モチベーションを維持する。

  5. 明確なビジョンや目標を持つ

    • 自分の夢や目標を書き出す:具体的な形で夢や目標を書き出すことで、明確にする。

    • アクションプランを立てる:目標に到達するための具体的なアクションを計画する。

これらは本当によくわかるんです。これらを意識すること、実践することは本当に重要です。

でもね、夢をあきらめるって理屈じゃないんです。

挑戦する意欲なんて、ふとした瞬間にスーーーーッと消えて無くなっちゃうんです。

「だって上手くいかないから。」

「挑戦することに疲れちゃったから。」

「今まで通りの生活のほうが楽だから。」

「今の生活でも生きていけるから。」

はい、そこなんです!!!!

3.夢を諦める本質はこれ!

今のままでの生活でも生きていけちゃうんです。
夢を諦めても何もダメージがないんです。

ほんと、ここなんですよね。

では、先人の成功者たちはどうだったのでしょう。

4.成功者のストーリー

多くの成功した人のストーリーを聞くと、多くの失敗体験や、つらかった過去の話をよく伺います。

以下に一例を紹介いたします。

スティーブ・ジョブズ (Appleの共同創業者)

  • スティーブ・ジョブズは、彼がAppleを設立した後、1980年代にAppleのCEOとして追放されるという経験をしました。彼はその後、NeXT ComputerとPixar Animation Studiosを設立し、後にAppleに戻って再びCEOとなりました。

ココ・シャネル

  • シャネルは、フランスの孤児院で育ちました。その後、独自のファッションセンスを活かして、シャネルというブランドを築き上げました。

ハワード・シュルツ (スターバックスのCEO)

  • ハワード・シュルツは、ニューヨークの貧しい家庭で育ちました。彼はその後、スターバックスのCEOとして同社を世界的なブランドに成長させました。

ラリー・エリソン (オラクルの共同創業者)

  • ラリー・エリソンは、養子として育てられ、大学を2回中退するなどの困難な青年期を経験しました。しかし、彼はその後、オラクルを設立し、世界的なIT企業に成長させました。

ユニクロの創業者・柳井正

  • 柳井正は、福岡県の田舎町で生まれ育ちました。彼の家族は戦後の困難な時期を経て、父親が洋服店を開業。柳井はその家業を継ぐ形でユニクロを設立し、世界的なアパレルブランドに成長させました。

日本マクドナルドの創業者・藤田田

  • 藤田田は、戦争で家族を失い、孤児として育ちました。その後、アメリカに渡り、マクドナルドのフランチャイズを日本に持ち込むことに成功しました。

ワコールの創業者・小野善太郎

  • 小野善太郎は、若いころに家業の呉服店が倒産し、多額の借金を背負いました。しかし、彼はその後、新たなビジネスとして女性用下着の製造を始め、ワコールを設立しました。

島田紳助

  • かつての大物芸能人であり、テレビ番組の司会者としても知られる島田紳助は、若いころに多額の借金を抱えるなどの困難な状況を経験しました。しかし、彼はその後、芸能界での成功を収めました。

宮本亜門

  • ミュージカル演出家として知られる宮本亜門は、若いころには多額の借金を抱えるなどの困難な状況を経験しました。彼はその後、ミュージカルの世界での成功を収めました。

だからといって、自ら不幸の道を選択するとかそんなリスクを追うことはできません。中には退路を断つために会社を辞めていきなり起業する方もいらっしゃいますが、あまりおすすめはできません。

ならどうすればいいか、ここを考えてみました。

5.当たり前じゃないからな!!

そう、今を当たり前と思わない、ここに辿り着きました。

例えば、

  • 安定した収入のあるサラリーマン

  • 年収600万

  • 結婚して子供1人

  • 賃貸マンション

  • 友人多数 etc…

よくある一般的な家庭環境かと思います。

ここから副業やスモールビジネスにチャレンジしている人も多くいらしゃるでしょう。上手くいっていますか?

そして、今の状態を継続することで、あなたの夢はの叶うのでしょうか?もし叶わないような大きな夢をお持ちであれば、

今の状況を当たり前と思わないこと。
さらに、今という状況を一番底辺として考えてみる。

この思考を試してみませんか?

もっと上を見てください。

普段交流している友人ではなく、さらにレベルの上の起業家の方との食事会や交流会に参加してみる。それだけで当たり前と思っていた世界から大きなギャップを感じるでしょう。憧れの気持ちが芽生えるでしょう。自分のモチベーションも高まるでしょう。

皆さんが遊んでる、そんな時間に以下を実践してみてください。

  1. 交流会イベントやセミナーに参加する

    • 地域の起業家団体やビジネス団体が主催するミーティングやセミナーに参加する。

    • スタートアップ関連のコンファレンスや展示会に参加する。

  2. ビジネススクールや尊敬する起業家の研修プログラムに参加する

    • MBAプログラムやエンタープライズ向けの研修プログラムに参加することで、成功したビジネスマンや起業家とのネットワークを構築することができる。

  3. 感銘を受けた本の著者にコンタクトをとってみる

    • SNSで感想を投稿する。

    • アナログ的ですがお手紙を書いてみ流。

    • メールで感想を熱く語った動画を送ってみる。

確実に今とは違った世界が広がります。視野も広がり、さらに視座が高まります。

内向的だから、ちょっと実行しづらいな・・・と思う方、ちょっと待ってください。内向的強みの一つで「事前に戦略をしっかり練れる」という点があります。

安心してください。あなたの何度も何度も行ったイメージトレーニングそれは決して無駄になりません。

(どうしても不安な方は連絡ください。私の連携してる海外の内向的起業家、Matthew Pollardのとっておきの戦略をお伝えいたします。)

さあ、もう一度繰り返します。

今という状況を一番底辺として考えてみませんか?

(ボソッと・・・一言。今の時代、当たり前は簡単に崩れ去ることだってありますよ。)

さぁ、ここのマインドまで辿り着くと、内向的な強みを活かして「継続」できること間違い無し!!

普通の日常をギリギリの状況(底辺)に置き換えて、本当に好きなもの、やりたいことに向かってフルスロットルで駆け抜けましょう!!!!

フルスロットルで駆け抜けろ!!!!

6.最後に・・・夢

私は、現在X(旧Twitter)をはじめとする、多数のSNSで発信していきます。

内向性をより多くの人に知ってもらいたい。そして恥ずかしいと思わず、それを自覚して強みに変えていってほしい。

そして、まだおぼろげはありますが、

「内向型の集まる、そして内向型を強みに変えたビジネスグループを作りたい」

と考えています。

そのためには皆様の協力が必要です。

繰り返します。

内向的な人は恥ずかしがらず認めてください。
そして内向性を強みに変えていってください。

そのために私は海外で活躍しているMatthewと連携します。

日本に「内向的でもセールスができるノウハウ」を持ち込みます!

↓詳しくはこちらに記載↓

そして日本の多くの内向的な起業家の方々と連携させていただき、その内向的な強みを確固たるものに変えていきます。

私にとって、2023年はスタートの年!

今までマイナスイメージの強かった内向型のイメージを一新させます!

内向的な人が 1/3 を占めると言われている日本。
つまり、磨けば輝くダイヤモンド人材がそっと身を潜めている日本。

まだまだ日本は強くなる!

「日本はオワコン」なんて言わせない!!!

そんな未来をつくります。

のりまき


以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

少しでも興味を持ってくれた人は、「いいね」そして「フォロー」してくれると嬉しいです。

そして共感してくれた人は、X(旧Twitter)にメッセージいただけると泣いて喜びます。一緒にやチャレンジしたい人からのお声がけもお待ちしております。

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