まみ

USのIT会社で働くシングル。日本のとある地方に住んでいますが、所属チームは海外なので…

まみ

USのIT会社で働くシングル。日本のとある地方に住んでいますが、所属チームは海外なので、日本に勤務する日本人は私一人。UKの小学校に通った娘は帰国後、高校で今度は交換留学生としてコロナ禍をNZで過ごし上智に進学。シングルでも心豊かな生活を送るのがモットーです。

最近の記事

★5★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。 心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【イギリスのド田舎で家を探す】

※この前の話は★4★をご覧ください。 さて、時差ボケから解放されたので、金曜日の午後から不動産屋さんを回り始めました。 ダドリーはすごく小さな町。 ダドリーボローという地域自体はとても広いのだけど、中心であるダドリーはとても小さいのです。 行って初めてわかる衝撃・・・。 イギリスという国はすごく分かりやすくて、「ハイストリート」というのを地図で見つければそこが町の中心地なんです。 カレッジからハイストリートまで歩いて5分。 マーケットや銀行、スーパーやドラッグストアが軒

    • ★2★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。 心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【ビザ!ビザ!ビザ!】

      英検で入学願書を出したことは前に書きました。 場所はチェルトナムにあるグロースターシャーカレッジ、通称グロスキャット。 1か月だけど滞在したこともあるから土地勘もあるし、ふふーん♪ なんて思っていたら、留学斡旋会社から電話です。 グロスキャットから 「1歳の息子さんがいるから受け入れることはできない」と。 入学拒否・・・ これは日本でもたまにニュースになりますよね。 学生ビザを持った○○人が不法就労とか行方不明とか。日本国内の話です。 これを懸念してのことです

      • ★4★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。 心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【イギリス生活は幽霊が出るホテルからスタート】

        私たちが泊まったのはダドリーの町中にあるホテルのステーションホテル。 150年以上続く古いホテルです。 普通、ホテルってわくわくするものですが、すべてを打ち消すようなオーラがあるホテルでした。 清潔だったし、まずまず快適だったのですが。 あらためて、ここのホームページを見たら、幽霊伝説いっぱい書いてあったの読んじゃいました。 良かった、滞在しているときに読まなくて笑 Room214じゃなかったし(たしか) いくつか訳してここに載せようかと思いましたが、怖いのでやめます。

        • ★3★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。 心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【イギリスへ!】

          ※ ★2★を飛ばして先にこの記事★3★をあげてしまいました。読みにくくて大変申し訳ありませんが、以下のURL,もしくは★2★と書いてある記事をどうぞ先に読んでからこの★3★にお戻りください。 https://note.com/dibdalestreet/n/n3a3ce9f553ee ========= 2010年9月23日。 とうとう子供と一緒にイギリスへ旅立つ日がやってきました。 荷物はあり得ないほどの量です。 旅の一座かってぐらい。 ベビーカーがこれまた余計です。

        ★5★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。 心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【イギリスのド田舎で家を探す】

        • ★2★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。 心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【ビザ!ビザ!ビザ!】

        • ★4★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。 心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【イギリス生活は幽霊が出るホテルからスタート】

        • ★3★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。 心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【イギリスへ!】

          ★1★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【子連れ渡英のきっかけ(離婚のハナシ)】

          2010年6月。 あと数か月でスィート テン ダイヤモンドがもらえる、って頃に私は夫との別れを決めました。 理由は一つです。 警察にも相談に行きました。 夫からの攻撃に耐え、 子供たちの前で笑っていないといけないと思い、 その気持ちが拍車をかけて あっという間に心も体もぼろぼろになってしまいました。 精神を安定する薬を処方されたものの、下の息子はまだ乳飲み子でしたから強い薬は出してもらえません。 夫が家にいれば息をひそめ、もしくは一日子供を連れてあてもなく外出。 昔

          ★1★シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【子連れ渡英のきっかけ(離婚のハナシ)】

          シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【プロローグ】

          初めまして。 まみ と申します。 わたしは、現在、シングルマザーとして子供2人を育てながら、GAFAMと呼ばれるUSのテック系の会社で正社員として働いています。 仕事内容だけではなく素晴らしいチームにも恵まれ、いまの自分のステージに感謝する毎日です。 離婚した当時は、まさかこんな日がくるとは思っていませんでした。 なぜなら10年近く、専業主婦だったからです。 当時は将来が見えなくてとにかく不安で不安で、つらくてつらくて、幼い子供を抱えた私には毎日泣くことしかでき

          シングルマザーが子供二人を連れてイギリスに母子留学。心の洗濯して帰国したら、グローバル企業正社員への道が待っていた話。【プロローグ】