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こんにちは、インタビューライターの悠木です。

今回も『お話の仕方』に関することについてお伝えします。

お話をしていると、話が横道に逸れてしまったから方向修正したいな~
という場合や
突然浮かんだ別の話題についても話を聞いておきたいな~
など、話の方向などを変えたいと思うことがあると思います。

そんなときのコツや注意点をお伝えしますね。


■川の流れのように

対話は基本的に川の流れのように一方向に流れているようなものです。
もちろん、途中で戻ったり滞留したりすることもありますが、ゆっくりとでも流れていきます。

プライベートな対話の場合、流れに身を任せるように流れながらも話題がコロコロと変わっていくことがありますね。

例えば、前日見たテレビの話題をしていたら、そこに出ていたタレントさんの話になり、そのタレントさんが出演していた映画の話になり、さらにその映画で登場した土地の話題になる……
スタートからは全く違う話になっていきますが、それでも川のように流れて行くイメージはわかるでしょうか?

ビジネスでのコミュニケーションの場合は、この川の流れを『目的』でコントロールします。
目的地が定まっているので、プライベートな対話ほど話題がコロコロと変わることはないでしょう。

それでも流れを変えたいときというのはあるものです。
そんなとき相手を戸惑わせることなく、スムーズに方向転換できるようにしましょう。

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