自分のキャパシティーはいかほどのものか?
ああ、私ってばキャパ狭いなぁ~と思う今日この頃。
こんにちは、インタビューライターの悠木です。
人には、一度に処理できるキャパシティーというものがあると思います。
それを超えると、パニックになったり、思考停止したり、投げ出したくなったり・・・まぁ、そんな感じになるのではないでしょうか。
しかし、このキャパシティー、常に一定ではなくて精神状態や経験値、もしくは加齢なんかで変わってくるんじゃないかなぁ、と思うのです。
例えば・・・
アラサーだった私は、自分の仕事をしながら同じ部署の部下の電話や作業内容を常に把握していて、何かあると合図を送ったりアドバイスをしたりできていました。
例えば・・・
30代半ばの私は、自分の作業をこなしつつ、後輩の作業進捗に目をやり、上司のスケジュールやらフォローアップを同時にできていました。
例えば・・・
30代半ばまでの私は、家でテレビをつけてそれを流し見しながら、本を読んだり、ちょっとした作業をしたりすることができました。
ところが今は、一人仕事が長くなったせいなのか、それとも加齢のせいか・・・
作業するとき、音楽すらダメで無音でなければ集中ができません。
一緒に働く仲間がいないからか、別件で様々な問題が同時多発しているため、少々投げ出したい気持ちでいっぱいです。
あれ~、昔はこれくらい処理できていたはずなんだけどなぁ~。と少々不満です(笑)
キャパシティーって限界が見えないと、ここまでだってわからないところがあるんですよねぇ。
同時に、ある程度追い込まないとキャパシティーは大きくならない。
とても大変です。
とはいえ、私がやるべきことはやるしかないのでがんばるつもりですけどね。
キャパシティーは人と比べるものではないですし、自分が投げ出したりパニックにならないギリギリのラインを見極めて、どうしてもダメそうなら、信頼できる人に相談したり助けてもらったりして、徐々に大きくしていくしかないんじゃないかなと思います。
決して無理しすぎて自分がつぶれてしまわないように。
自戒を込めて。
~~~~~ ☆ ~~~~~ ☆ ~~~~~
■インタビュー式コミュニケーション術【Free】
https://note.mu/dibre/m/mb05f3f31fd13
■コミュニケーション力をUPするインタビュー術
https://note.mu/dibre/m/m637b7e7f663a
■インタビューライター悠木のひとりごと
https://note.mu/dibre/m/ma4a16ffd26f5
■自分らしく生きたい女性のためのエッセイ『ワタシラシク』
https://note.mu/dibre/m/meaffc90834c0
★感想やご意見はコメント欄にどうぞ。
直接伝えにくい質問などはマシュマロで匿名のメッセージも受け付けています。
https://marshmallow-qa.com/dibre_yuki?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
※お送りいただいた内容は記事に掲載させていただく可能性があります。
サポートをいただけると大きな励みになります。 よろしければ、サポートをお願いします。