こんにちは、インタビューライターの悠木です。
コミュニケーションは川のように流れていくものだというお話をしました。

１時間～２時間がっつりとお話をしたら、そのコミュニケーションの川に流れる情報量は膨大です。

今回は、そうした膨大な情報を整理していくコツを話します。

■コミュニケーションもその後の処理もスムーズに

コミュニケーションをとりながら会話の流れを整理することができると、例えば話が横道にそれたときの軌道修正がしやすくなったり、聞きそびれていることを追加で聞いたりなど、コミュニケーションの流れをコントロールしやすくなります。

また、話をしながら内容をある程度整理ができているので、コミュニケーションを終えてから、資料をまとめたり、提案書を作ったりという作業がある場合には、それらの作業をしやすくなります。