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自分を奮い立たせるあの漫画の名シーン

何歳になっても毎週の楽しみは月曜日のジャンプです。

漫画めっちゃ好きなんですよ。

ワンピース、鬼滅の刃、呪術廻戦、、テニスの王子様、トリコ、ルーキーズ、ハイキュー、あらゆるジャンプ漫画は網羅しています。
あとはウシジマくんもね。

今回は、自分を奮い立たせる漫画の名シーンとして、3つの作品から選んでみました!

心を震わせたあの漫画の名シーン!

ONE PIECEからはあの船の話

漫画を読んで、初めてガチ泣きしたのはワンピースのこのシーンでした。

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ルフィ達の航海をずっと共にしてくれたメリー号とのお別れ。

どんなにボロボロになっても修理して、もう海に出ることはできないと言われても修理して、そしたら最後にみんなを助けにきてくれて、ってもう無理思い返しただけで泣ける。

物を大切にすることと、物にも魂が宿っていることを教えてくれるストーリーです。

「ほら、メリー号みたいに大切に使ってると、いつか助けてくれるかもしれないよ」というやり取りが親子間で繰り広げられる最適な教科書だったんじゃないかと感じています。

ROOKIESからは先生思いの不良少年たちの話

野球をやっていたので、ルーキーズも大好きです。
もしかしたら、野球をやってなくても好きだったかも。

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不良少年たちが熱血教師に魅せられて甲子園を目指す話です。

漫画特有の、何か特殊な能力を持っているわけではない、リアルな野球ドラマです。
いじめられっ子だった御子柴がキャプテンを務め、
いじめっ子達がみんなチームに入りみんなで甲子園を目指します。
興味がなかった野球も甲子園も、先生のために目指す。
この不良少年たち、とても先生思いの高校生たちです。
ちなみに話の中で、笹崎高校という高校と地区予選で試合をするのですが、球場はぼくの地元・江戸川区の江戸川球場が使われています。

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ハイキューからは自分を奮い立たせるあの名シーン

バレーボールはそんなに興味ありませんでしたが、青春スポコン漫画であり今の自分に突き刺してくるセリフがとにかく印象的だったハイキュー。

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古豪の高校に入学をした主人公が春高バレーを目指すストーリーです。

この漫画、名言多いんですよ。

なんかこう、突き刺さってくるというか、
なにかしらスポーツをやっていた人ならわかる感情があります。

社会人になった今でも、当時スポーツに夢中だった感情を思い出させてくれるそんな漫画です。


一番好きなシーンはこんなシーンです。

主人公のチームメイトである田中というキャラクターは、
幼いころからなんでもできる、
自分は天才だと思い込んでいるお調子者でした。

しかし、高校のバレーにはチーム内にもそうですが、
化け物みたいにうまい人たちがいて、
自分が平凡なんだと実感させられる場面があります。

そんなときに、自分を奮い立たせるシーンがあるのですが、
これがめちゃくちゃ好き。

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平凡だから、それがやらない理由にはならない、
くらいつかないといけない、
奮い立たせて自分に立ち向かって壁を超えないといけない。

色んなことを考えさせてくれる名シーンでした。



あとがき

ワンピースが完結するまではジャンプを読み続ける予定です。








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