下記の記事を読んで、なるほどなるほど(´∀｀)と思ったよ。

ブッダは何物にも頼らず、自らの心に従い、真理に従え（自灯明、法灯明）って言葉を残したけど、実際それでやっていくのは凡人にはハードル高いよね？(´∀｀)

やはり凡人が、何にもすがらずに生きていくのはハードモードの無理ゲーすぎる(´∀｀)ブッダレベルじゃないくせに、自分の心に従ったら、欲まみれで人生終わりますって(´∀｀)

だから弘法大師は、凡人のために、仏像いっぱい作ったり、謎の真言を唱えたり、お焚き上げしたり祈祷したりと、お釈迦様の教えの逆張りをあえて行ったんじゃないかと思うのです(´∀｀)

立体曼荼羅とかは、仏の世界の擬似体験っていうか、今でいうところのユニバのXRライドみたいなもんなんじゃないのかなと思うのです(´∀｀)

実際、弘法大師は当時の最新技術を駆使して衆生を救おうとしてたんですよね？(´∀｀)

それに、仏の教えは言葉では伝えきれないもの、という考えがあるわけだし（不立文字）、身体に、言葉に、心に、と（身口意）色々使ってやってみて、腑に落ちるもんをつかんでみるしかないんじゃあないのかなと思うのです(´∀｀)

実際、言葉で伝えきれないものを伝えるのには、アートってすごく具体的なアプローチじゃないですかね？(´∀｀)

そんなわけで、前置き長くなりましたが、音楽で仏教アプローチしている素敵な方々を以下ご紹介(´∀｀)

◾️音楽で仏教アプローチしている素敵な方々

（1）Tariki Echo

仏教の「なんか暗い」っていう勝手なイメージをくつがえしてくれててイイと思うのです(´∀｀)

やはり極楽浄土は楽しそう(´∀｀)ですな

（2）tinna tinh

マントラチャンティングっていうとただの読経やん、てなっちゃうかもやけど、音楽になってるよねコレ(´∀｀)

言葉の意味がわからなくても、聞くだけで仏教ってる気がするので、すごく良いアプローチだと思うのです(´∀｀)

（3）赤坂陽月

みんな大好き般若心経(´∀｀)マントラチャンティングを機材（loop station）使うことでより音楽的にしてますな(´∀｀)ビートボックス素晴らしい(´∀｀)

ちなみに、もっとメロディアスな仏教音楽もあるんだけど、あまりメロディがついてしまうと、個人的には仏教アプローチから遠のいてしまう気もするのですが、この辺は好みですな(´∀｀)

山頂につながる道は一本じゃないので、自分にあった音楽を探すのが楽しいよね(´∀｀)

（4）ディジュリーマン(´∀｀)

八正道をディジュリドゥで吹いてみたよ(´∀｀)

自分かい(´∀｀)でも、わしも仏教に音楽アプローチを試みているので、良かったら聞いてみてほしい(´∀｀)

でも聞いて欲しい、というのは欲（煩悩）なので、どっちでもイイです、と強がってみる(´∀｀)

ちなみに、八正道とは、涅槃に至るための8つの実践方法(´∀｀)以下

①正見(正しい見解)
②正思惟(正しい決意)
③正語(正しい言葉)
④正業(正しい行為)
⑤正命 (正しい生活)
⑥正精進(正しい努力)
⑦正念(正しい思念)
⑧正定(正しい瞑想）

ですよ(´∀｀)

そして何をもって正しいとするのか？

それは自分の心の中の仏様に聞くのがイイかもしれないし、お天道様かもしれない？(´∀｀)不立文字。

しかし、やっぱり凡人なので、聞いてほしい(´∀｀)ですな