見出し画像

Touch Pen Report

仕事と練習の合間に最近夢中になっているのが、意外にもディズニー・ツムツムと言うアプリ。初期は単純に指でなぞってパズルを消していたのだがスマートフォンの盤面に一気に指紋が付いて滑りが悪くなると言うことで、ある時からスタイラス・ペン(タッチペンとも言う)を使い始めたが、これがなかなか奥が深い。

最初はAmazonレビューでも比較的広く評判の好い「aibow」から使用を開始したが、段々とツムツムのスコアが上がり始めるとペンの消耗が激しくなり、盤面の滑走に必要な速度も追い付かなくなって行くことが判明。

ツムツムの神と呼ばれる方々のYouTube等を参考にしながら通電式のタッチペン等も試してみるが、価格の割には滑走が安定しないことが分かる。

ワコム Bamboo FineLine


某ツム神のYouTube等を毎日ウォッチして行くと、購入当初はこのペンをかなりベタ褒めしていたのだが、つい数日前の動画の中でふと「ちょっとペンを持ち替えます。」と言った後に、「通電式の、ではなくaibowの普通のペンに。」と付け加えた瞬間を私は聞き逃さなかった(笑)。

やはり安定してスコアを伸ばせるのは奇をてらったものではなく、意外に構造がシンプルな製品の方なのか‥。

因みに私はaibowのペンをあっと言う間に破壊損傷してしまうハードゲーマーに進化しているらしく、最近はデスクペン・タイプのaibowではなくもっと頑丈な作りになっているMEKOのタッチペンを愛用しているが、噂によるとMEKOよりもさらに頑丈で滑走効率の優れたものがあると聞く。


下の図はMEKOのタッチペン


さらにAmazonの「欲しいもの」リストに入れているのは以下の2メーカーのタッチペン。

Dimples Excel 2-in-1 スタイラスペン2本、iPad iPhone タブレット 等全ての静電容量式タッチパネルに対応 
Dimples Excel


Adonit Jot Pro 2.0


Amazonレビューは意外にアテにならない事も多く、個人的な恨み節を吐き出す為に商品を利用しているレビュワーも多いので、予算の範囲内で自分自身でお目当ての商品をコツコツ購入しながら使い心地を試した方が良さそうだ。

知人から聞いたアドバイスだが、商品を先ず綺麗に開封した後に一回使用してみて少しでも不具合を感じたら早急に返品して次の商品を購入する‥。
多少手数料が数十円差っ引かれることはあるが、返品商品がAmazonに到着してからほぼ一週間以内にクレカに返品分の代金が戻って来るので、それを使い回しながら自分の納得の行く商品に辿り着くことでかなりコストを削減出来る。

今使っているワコムの通電式のタッチペン Bamboo FineLineはメインではなくサブ使用‥が、私の中の位置づけだ。特にツムツムのスーパーロングチェーンで効果を発揮するが、ショートチェーンや細かいツム消しには不向きかもしれない。時々反応しなくなる。

持ち運びがしやすく何より使用感が安定しているのは、現段階では MEKO がダントツだ。

※タッチペン・レポートは気が向いた時に、ここ noteとMediumに同期してアップして行きます。


2017年6月7日 18:10 JST ✒️

記事を気に入って下さった暁には是非、サポートで応援して下さい。 皆様からのエネルギーは全て、創作活動の為に使わせて頂きます💑