《詩といふは》

詩といふは
植物の土より芽🌱を出すが如く
見えざる下からの手(寸)をもて
慎み深く
心の奥底の想いを
言の葉花実へと至らせるものなり

さすれば
顔もほころび微笑む(ポエム)ことこそ
間違いなけれ

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