【まくら✖ざぶとん】①②⑨『風物詩人・〈七月雨〉』

春に桜と雪が混ざって桜吹雪になったかと思いきや、今度は夏がなかなか訪れず梅雨の長雨。久方ぶりに梅雨らしい梅雨が来たなら風物詩人の出番。

〈七月雨〉

暦が六月で春おわり
暦の七月は夏のはじまり
季節の過渡期は雨の節気

停滞気味の梅雨前線
海にプールやビアガーデン
手痛い打撃はアウトドア戦線
予定が狂った使用者は
しとしと五月雨(さみだれ)に心かき乱れ
雨季の憂き目に遭えばほら

花火にフェスや

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心の温度が合わない
心の言葉が消えない

心の音が鳴らない
心の声が出せない

僕らが知りたいのは
貴方が伝えたいのは

その痛み 傷付いたこと
たったひとつ それだけのこと

分かり合えなくてもいい
解ることはないから
教えてほしいよ それでも

Honoka Shizuku.

気高さのメロンが一つあおあおと

メロン:晩夏
http://kigosai.sub.jp/kigo500d/582.html

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価値のない文章を書き続けるということ

Twitterのフォロワーさんがぼくが書くnoteをどれくらい読んでいるのかわからない。相手がnoteに登録していないといいねを押されても数字としては反応するが通知はこないし、誰が押したのかわからない。

ただ通知の数に対していいねの数が多いので多分Twitterのフォロワーさんの誰かしらが読んでいるであろうことはわかる。読んでくれているのはおそらく数人程度だ。

こんな暇つぶしに書いている冗長で

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後悔する私へ

明日を生きる私、
また今日も同じことで後悔するでしょう
だからもういいんです
それはもう後悔じゃないんです
するべきことなんです
もはやもう日課なんです
あなたにとって必要なことなんです
だからもう割り切って
それは体に取り入れて
その思いも心に沁み入れて

これまで無視してきた私の気持ち
やっと気づいてあげれたあなたの気持ち
今度こそ見逃さないであげて
後悔しないであげて

泣いて叫んで切り刻ま

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貴方の視線を感じる、午後11時
ねえ、はっきり言ってよ

貴方に見つめられるだけで
身体の真ん中が射抜かれるの

濡れた瞳

貴方の人差し指が
私の頬をかすめ、唇に

焦らされるのは嫌

だから
視線を交わした瞬間

ただ揺れて
今という時間を確かめたい

汗が滴る、時計のように

生まれ変わったら

僕がもし生まれ変われるのなら

小さな可愛い猫になりたい

君が大好きな小さな猫

今の君は僕に何の興味もない

もし僕が小さな猫ならば

君は僕をずっと抱いていてくれるんだよね

外見が可愛ければ

僕はずっと君の膝の上に居られるんだよね

そんな君でも僕は惹かれるんだ

自殺を選ぶことは弱いことですか 一歩目

唐突なタイトル

気分を害す可能性があるため閲覧は任意でお願いいたします。

自殺を選択すること

私たちにとって一番恐ろしいものはなんだろう。

親、友人関係、借金、いじめ、戦争、災害、、、

だしていけばキリがない。

ただそれらが向かう終点は「死」ではないであろうか。

死を意識する

人は何かしらの形で死と直面している。

今の日本だと死を普段から感じられている人は少ないはずだ。

「遺族

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感情を吐き出すこと

号泣した夜

週末お酒を飲んだ時に酔っ払って何故か泣いていました。元々酔っ払うと感情がはっきり現れるタイプなのですが、特に悲しいことがあった訳でもないのに泣いていました。

改めて人間の感情は日々の細いことに対して敏感に反応しているし、反応したことを心の中に溜め込んであってふとしたことで琴線に触れるとダムが決壊したように感情が溢れ出るということを実感しました。

みんなからどうして泣いたのか聞かれ

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君は空から生まれた

君は空から生まれたこと

知っているだろうか

覚えているだろうか

雲の中の粒子に宿ったから

戻ることもできずに 地表へ降りて

またいつの日か帰るまで

どこまでも旅をしよう

空から生まれたから

空へ帰りたいんだね

片道切符の地平から

明日がやってくる

緑の月を捕まえて

どこへでも好きなところを

目指して行って

君は空から生まれた

急がなくていい

会いたい人には必ず全員会

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