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【ワニブックス】2019/10/9&10/10新刊情報 #電子書籍

今回は10/9と10/10から配信開始した電子書籍情報をご案内!

【TOPIC】
1タイトル、紙書籍と同時刊行!!

リンク先では冒頭部分の試し読みも可能です。
ぜひチェック☑してみてください!!

▽2019/10/9配信開始

まずは、舌鋒鋭いツイートで好評を博す、めいろまさん(@May_Roma)
新聞・TVではわからない“世界と日本の真実”に迫った1冊。

著:谷本真由美
『世界のニュースを日本人は何も知らない』

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\紙・電子同時発売!!/
世界各国のイメージがガラッと変わる!


日本のマスコミはあまり報道しないけれど、世界では連日トップニュースで扱われているものが数多くあります。
世界各国で報道されている「本当に大事なニュース」から、世界各国からみた日本に対する「本当の評価」まで。
元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわからない「世界と日本の真実」を紹介します。
世界で扱われている意外なニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。

(見出し例)
●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている
●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない
●アフリカのメディアを買収する中国
●本当はものすごく豊かなアフリカ
●日本人が知らないトランプ大統領の意外な評価
●EU・国連はまるで“町内会”
●ロンドンでは白人のイギリス人は少数派
●男女別の講義をしろという圧力に悩むイギリスの国立大学
●逆差別を受けている! と声を上げる白人男性
●人種差別にも“格差”がある
●日本人が知らない日本への厳しい評価
●日本人が知らない意外な親日国とは
●世界のニュースを知らないことが命取りに
●世界の「国民性」を日本人は何も知らない
――など。


▽2019/10/10配信開始

決勝トーナメント進出が決まり、ますます盛り上がるラグビーワールドカップ2019。
最近注目し始めた“ラグビー観戦初心者”の方必見の1冊がこちら。

著:大西将太郎
『ラグビーは3つのルールで熱狂できる』

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ラグビー観戦で覚えるべきルールは3つだけ。
あとは審判の“手”に注目していればだいたいわかる。
ゲームの流れを理解し、ちょっとした観方を知るだけで、80分間はきっと映画より楽しい時間になるだろう。
日本代表として活躍し(2007年のワールドカップで奇跡の同点ゴールを決めたレジェンド)、現在はわかりやすい解説が評判の大西将太郎氏による、あたらしいラグビー観戦ガイド。
初心者はギモンがスッキリ、コアファンも目からウロコの視点が満載。
この1冊で日本開催のワールドカップ観戦準備は万端だ!

○本書の特徴
①ラグビー初心者×大西先生のかけあい形式でサクサク読める
②本書を片手に現地&TV観戦がオススメ

○もくじ (一部抜粋)
Chapter1 ルール・ポジションをざっくり学ぶ
基本ルールは3つだけ!/レフリーの手に注目するといいことがある/エースポジションはどこ?/ポジションの壁は溶けつつある/「キャプテン」の仕事は分散化

Chapter2 試合の攻防の流れを理解する~攻撃編
得点の手段と種類を整理しよう/トライをとるためには逆算して何が必要?/ペナルティゴールはトライ以上の破壊力?/パワープレーが特徴的な南アフリカ、ロシア/多彩なパスで相手陣を攻略するオーストラリア、日本

Chapter3 試合の攻防の流れを理解する~守備編

“ギャップ”をつくらないことがディフェンスの基本/槍で突くか、網を広げるか…/必殺ワザ“カウンターラック”

Chapter4 勝敗をわける、地味だけど超重要プレー

ボール争奪戦・ブレイクダウン/「背番号7」を追跡せよ/スクラムの見えないチカラ/「姿勢」が9割

Chapter5 天候、時間ごとの試合の観方

日本にとって、雨は不利?/時間稼ぎもラクじゃない

Chapter6 TV観戦でのギモンに答える

監督はなぜスタンドにいるのか問題/「フェーズ」ってなんやねん/謎の戦いの踊り

Chapter7 いざ、リアル観戦!

おっちゃんの横に座ってみよう/ゴールキックの際はお静かに/観客も試合が終わればノーサイドの精神を

Chapter8 W杯が100倍楽しめる!日本代表と世界のラグビー話

日本ラグビーの“これまで”/スーパーラグビーがもたらすもの/今さら聞けない、日本代表に外国出身選手が多い謎/世界のラグビー注目の3選手

※紙版の「W杯期間限定公開!実際の試合映像にリンクするQRコード」は、電子版には付属いたしません。ご了承ください。

この本の担当編集が更新している「ラグビー熱狂マガジン」は毎週金曜日にnoteにて好評連載中です。
こちらも合わせてお楽しみください!!


続いては、『アゴラ』編集の新田哲史さん元経済産業省官僚の宇佐美典也さんの対談形式で綴る、朝日新聞へのアンチ愛溢れる1冊。

著:新田哲史/宇佐美典也
『朝日新聞がなくなる日 - “反権力ごっこ”とフェイクニュース -』

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「なぜ朝日新聞は安倍首相を憎むのか?」
森友&加計学園問題で迫る〝悪魔の証明〟、東京都議選における異常な自民叩き、そして滲み出る記者たちのイデオロギーまで……その違和感の正体に、『アゴラ』編集の新田哲史氏と元経済産業省官僚の宇佐美典也氏が深く切り込む。
さらに蓮舫氏の二重国籍問題報道の裏側も分析。

「この本は朝日新聞への口汚い応援歌である」(おわりにより)

第1章 朝日新聞と〝反権力ごっこ〟
第2章 ビジネスとしての加計学園問題
第3章 二重国籍問題と報道しない自由
第4章 政策論争を放棄した都議選報道
第5章 昭和の体質を抜け出せない新聞業界
第6章 ゴシップ化するリベラルメディア
第7章 朝日新聞は生まれ変われるのか?


日本シリーズ直前!2019年度も佳境のプロ野球。
“レジェンド”ノムさんがついに書いた禁断の「もしも話」27連発も見逃せない!!

著:野村克也
『もしものプロ野球論』

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84歳、まだまだボヤキ足りないノムさんが、ついにスポーツにおいて禁断の「たられば」に踏み込んだ!

・もしも江川卓が高卒で阪急に入団していたら……
・もしもイチローが自分が指揮を執るチームにいたら……
・もしも南海の本拠地が大阪球場ではなかったら……
・もしも野村克也がいなかったら……

最新の話題から昔懐かしい昭和のプロ野球まで、約200ページにわたって縦横無尽に語りつくす一冊です。
2019年も佳境に入ってきたプロ野球観戦のお供におすすめ!

【目次より抜粋】
■もしも高津臣吾に「遅いシンカー」を教えていなければ……
■もしも山内新一が巨人から南海に移籍していなければ……
■もしも甲子園のエース・柴田勲がピッチャーとして成功していたら……
■もしも入団テストで「ズル」をしていなかったら……
■もしも田淵幸一がキャッチャーをやっていなかったら……
■もしも克則に言われて六大学野球を観に行っていなかったら……
■もしも長嶋茂雄が約束どおり南海ホークスに入団していたら……
■もしも野村克也が今、監督に就任するなら……
■もしも昭和44年7月12日の近鉄戦で乱闘騒ぎになっていなければ……
■もしもテッド・ウィリアムズの著書に出会っていなければ……
■もしもビデオ判定が昔もあったら……
■もしもメジャーが球団数を増やしていなければ……


最後にご紹介するのは、日本のプロサーファー第一号でもあるドジ井坂(井坂啓美)さんが、あらゆるバランススポーツ指導のもと創り上げた“かんたんエクササイズ”法を綴った1冊。
子どもだけでなく、大人も必見ですよ!!

著:ドジ井坂
『子どもの運動能力を開花させる ダイナミックバランスの魔法』

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最近、子どもたち(あるいは大人でも)の走り方、歩き方が変な人が増えている。

日本のプロサーファー第一号でもある著者のドジ井坂氏のもとには、「ウチの子なんか走り方が変なんです」と相談にくる両親が多いという。
井坂氏が提唱する「ダイナミックバランス」とは、変化に富む自然界で二足歩行を始めた人間が獲得した能力であり、不安定な物体の上を移動中に身体のコアとなる骨格が微振動することによって、バランスを保持する能力のことである。

しかし現代、特に都市部ではアスファルトなど平坦な道の移動が中心で、その能力を発揮する必要がなくなり、失われている人が増えている。
井坂氏が実践する「ダイナミックバランス」を取り戻すためのエクササイズは、すでに多くの小学校で実践されており、「ダイナミックバランス」を取り戻した子どもたちは、走ったりボールを遠くに投げるといった運動の基礎能力が格段に向上している。

また、「ダイナミックバランス」を獲得することは、女性のヒップアップや美しいデコルテを実現したり、外反母趾の改善、肩こりや腰痛の軽減にも効果があるという。
そのエクササイズは簡単で、自宅でも気軽にできるという点も魅力である。

本書は、実例とともにそのエクササイズをわかりやすく紹介する現代人必読の一冊である。

発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス

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以上、今回は書籍5タイトルが配信開始となりました!

ワニブックスの電子書籍はAmazon Kindleほか、
楽天Kobo紀伊國屋kinoppyhontoBOOKWALKERDMM電子書籍など
各電子書店にて好評配信中!

冒頭部分は試し読みが可能になっているので、ぜひ読んで見てください!

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