米国の噂のチャンネル新聞「ニューヨークポスト(New York Post)」は2023年07月22日に、RFKジュニアの2024年招致を「恥ずべきこと」とし、JFKの孫ジャック・ケネディ・シュロスバーグ(Jack Kennedy Schlossberg)は、「進歩的」ライバルの現職大統領のバイデンを支持すると言う。

ロバート・F・ケネディ・ジュニア(Robert F. Kennedy Jr.)の2024年大統領選出馬は、「キャメロット、セレブリティ、陰謀論(trading in on Camelot, celebrity, conspiracy)、対立を利用した」「虚栄のプロジェクト(vanity project)」であり、「恥ずべきこと(embarrassment)」であると、従兄弟のジャック・シュロスバーグは金曜日に非難した。

ジャック・シュロスバーグは、お母さんが日本の米国大使だった頃、日本にいたことがある。

でも、あの頃と比べると、大きくなった。

キャロライン・ケネディ(Caroline Kennedy)の30歳の息子であり、彼女の亡き父ジョン・F・ケネディ大統領の唯一の孫(only grandson of her late father, President John F. Kennedy)である彼は、さらに一歩踏み込んで、「祖父のアメリカに対するビジョンを共有(shares his grandfather’s vision for America)」し、「これまでで最も偉大な進歩的大統領(the greatest progressive president we’ve ever had)」であるバイデン大統領を正式に支持した。

「ジョン・F・ケネディ大統領は私の祖父であり、彼の遺産は重要だ。」「それは公共奉仕と勇気についてだ。」

車の中で撮影しているように見えたこの御曹司は、「私の祖父以来のどの大統領よりも多くの連邦判事を任命した」など、バイデンの功績を宣伝し、この政治家がアフガニスタン戦争とCOVID-19パンデミックを終わらせたと主張した。

「そしてドナルド・トランプを終わらせた。」「もし私のいとこのボビー・ケネディ・ジュニア(Bobby Kennedy Jr.)がこれらの問題を気にかけていたら、ジョー・バイデンを支持しただろう。」とエール大とハーバード大の卒業生は主張した。

「その代わりに、彼は個人的な利益と名声のために、キャメロット、有名人、陰謀論、対立を利用している」と彼は続けた。

「私は彼の話を聞いてきた。私は彼の話を聞いてきた。なぜ彼が大統領になるべきだと考える人がいるのか、私にはわからない。私が知っているのは、彼の立候補は虚栄心の塊だということだ。」

2023年07月16日---RFケネディJr.、「民族的標的」COVID-19発言を擁護。

https://nypost.com/2023/07/22/jack-schlossberg-blasts-rfk-jr-s-2024-bid-endorses-biden/
https://nypost.com/2023/07/17/rfk-jr-sister-nephew-speak-out-on-controversial-covid-comment/