見出し画像

2050年に十分な水を利用できるのは誰でしょうか? - そうでないのは誰でしょうか?

世界最大の統計調査データプラットフォームでドイツからインフォグラフィクスで紹介しているハンブルク(Stadt Hamburg)にあるStatista GmbHのデータ・ジャーナリスト(data Journalist)のフローリアン・ツァント(Florian Zandt)の報告として2024年03月24日に、インフォグラフィクスのヘッドであるマティアス・ブラント(Mathias Brandt)、トーマス・ヒントン(Thomas Hinton)、ータ・ジャーナリスト(data Journalist)でSenior Datenredakteur(シニアデータ編集者)のマティアス・ヤンソン(Matthias Janson)の報告と共に、水は動植物の生命の基盤であるだけでなく、今後数十年間で世界の一部の地域で資源の争奪戦になることが予想されている。

国連によると、世界的な水ストレス、つまり利用可能な水と比較した産業、農業、または個人家庭での使用のために取水される水の割合は、2020年には18.2パーセントで管理可能であった。2022年には、24億人が時々極度の水ストレスにさらされる地域に住んでいました。

これが 2050 年までに正確にどの程度になるかは、世界人口の水準や新興国や移行国における経済的および政治的発展などの多くの要因により正確に決定することはできない。そのため、今日の科学者は、より正確な推定ではなく、シナリオに基づいて研究を行っている。

しかし、水の必要性は今後も増加し続けることは確かであり、多くの国ではすでに利用可能な量を超える水を使用している。

米国のシンクタンク、WRI(World Resources Institute/世界資源研究所)の予測に基づいた図が示すように、調査対象となった164の国と地域のうち、2050年には51の国と地域が高水ストレスから極めて高水ストレスに見舞われると予想されており、これは人口の31%に相当する。

WRIによれば、使用されたシナリオは、2100年までに気温が2.8度から4.6度上昇し、「経済成長の鈍化、ガバナンスと制度の弱体、環境への投資の少なさなどの不平等な世界が続く」という「通常通りの」未来に対応しているという。

しかし、私の友人で、帝人にいた天才渡辺博佐は、ペットボトルを有機加工し、燃えなく、鉄よりも強い繊維を開発するのに成功した。その繊維はインドのナレンドラ・モディが着ている防弾チョッキになった。彼は、錬金術師になった。
政治家は、多く銃殺されている。

特に発展途上国におけるテクノロジーと高い人口増加。」 2050年までに利用可能な水量の少なくとも80パーセントが消費される国には、アラビア半島全体、イラン、インドに加え、アルジェリア、エジプト、リビアなどの北アフリカ諸国のほとんどが含まれる。

しかし、水不足の現象は新興国だけに限ったものではない。 残念なことに、ポルトガル、スペイン、イタリアなどの南ヨーロッパ諸国もすでに高い水ストレスに陥っていると伝えられており、スペインでは状況が2050年までに大幅に悪化すると予想されている。WRIの専門家は、フランスとポーランドについて、中程度から高度の水ストレスがあると想定しており、これは利用可能な資源の20~40%の利用率に相当する。ドイツでは、状況はわずかに悪化するだけであると予想されている。

日本は、飲料水の研究では、明治時代から渋沢栄一(Eiichi Sibusawa)が主導し、世界規模で研究を開始し、代田橋にある水道研究所は泥水や汚水をどのように浄化するかと言う研究をしてきた。
私がドイツにいた時、何人もの水の研究者が、日本の国会図書館から借り出した水道研究所の論文集を訳してくれと言ってきた。彼らにとって日本語は暗号で、ドイツの暗号機エニグマの解読で有名になったチューリングより難しいと言っていた。ところが私はドイツの研究を知るためにドイツ語を勉強した。あなた方は努力が少ないと言い続けた。

研究というのは、そういうものだと説得した。

そのような経緯がある日本は、第2次世界大戦で負けてから、戦争を放棄した。

ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)のように戦争に勝つマセ戦い続けると言い、多くのウクライナ国民を殺している人は助けるべきではない。

ウクライナの地域は、巨大な農園地帯で、キューバにミサイルを運んだフルシチョフは、元々あの地域の農家出身で、最高の野菜や穀物ができると自慢していた。

ウクライナが戦争をやめ、巨大で広大な農地を作り、最高の野菜や穀物を作る気になったら、日本は助けるべきである。

そうなれば、ロイアは攻めて来ない。金を持って最高の野菜や穀物を買いに来る。

日本は、世界中の水ストレスのために協力すべきである。

世界中が、蛇口をひねれば飲料水が出る世界を求めている。

水は確かに難しい。多すぎても、少なすぎても危機になる。

さらに高いところから、低い方にすぐに流れ、引力に影響を受けやすい。
石原慎太郎は、洪水になる雨を地下の巨大水槽に貯めることに成功した。

例えば、シンガポールの水問題で日立は、海水を飲料水にする水フィルターを世界で初めて開発し、今ではシンガポールの大学が、その改良に努力するようになっている。

日本はこれまで多くの汚れた池の水をきれいにし、淡水魚が生息可能にしてきた。

海水を飲料水にする水フィルターは多くのアラブ諸国で採用され、砂漠が野菜畑に変わっている。

私は、ドバイに巨大な水族館を提案したら、すぐ飛行機で飛んでくると言ってきた。

その規模の大きさに、日本の水族館が驚き、不可能と言って拒否した。何しろアラブの水の質から緩急する必要があり、世界最高のビルの中心を水族館にすると言い出し、水圧で不可能という結論に達した。

ただし、スエズ方式の縦の水圧修正機を開発すればできると言ったが、失敗を恐れた。

https://de.statista.com/infografik/31951/geschaetzter-anteil-menschlicher-wassernutzung-an-wasserverfuegbarkeit--wasserstress--im-jahr-2050/
https://de.statista.com/infografik/31952/umfrage-zur-sicherheit-der-versorgung-mit-wasser-und-nahrung-in-europa/
https://de.statista.com/infografik/31922/trendziele-fuer-2024/
https://de.statista.com/infografik/31786/absatz-mineral--und-heilwaesser-deutscher-mineralbrunnen/
https://de.statista.com/infografik/31785/meist-getrunkene-mineralwassermarken-in-deutschland/
https://de.statista.com/infografik/31764/plastikmuell-teile-nach-unternehmen/
https://de.statista.com/infografik/31723/umfrage-zum-trinken-von-wasser-aus-flaschen/
https://de.statista.com/themen/3435/ressource-wasser/#topicOverview
https://unstats.un.org/sdgs/report/2023/Goal-06/
https://www.wri.org/applications/aqueduct/country-rankings/?indicator=bws
https://de.statista.com/themen/10571/hitze-und-duerre-in-europa/#topicOverview

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?