フルリモート導入背景について語ります。そこに隠されたデジマケの思いとは？
採用担当の小川です！
今回はデジマケが「フルリモート制度を取り入れている理由」について詳しくご紹介したいと思います！
フルリモート制度について
入社2年以上の社員は、社内で承認を受けるとフルリモートが可能になる制度です！
制定背景
もちろん私たちは、「優秀な社員に長く働いてもらいたい」と考えています。
そしてデジマケで働いてもらうからには、「イキイキと楽しく働く大人を目指してほしい」という思いもあります。
そのために、私たちは会社が社員の自由を尊重する文化を大切にしたいと考えています。
組織が成長していくためには、ルールが必要ですよね。
どこまでルールで縛るのかは、その組織がどういった組織を目指しているかにもよると思いますが、デジマケは自分の頭で考えて自発的に動ける人が集まる組織をつくっていきたいと考えています。
そのため私たちが仕事をしていく上で本質的に必要のないルールは徹底的に排除し、社員が働きやすく、仕事のモチベーションが上がる制度は積極的に取り入れていきたいのです。
その中でも、社員が可能な限り自由に自己決定できる環境は社員の自発性を促し、仕事の生産性を上げたり、その人の能力をより成長させる上で大切だと考えています。
以前『自由な働き方について～自己決定が幸福度を左右する話～』という記事を書かせていただきましたが、デジマケでは働き方を自由に選択できるよう、フルリモート以外にもフレックスタイムやテレワーク、時短勤務ができる制度を設けています。
”仕事ができるようになる”には、時間管理スキルもとても大切なので、社員には社内のこういった制度を上手く活用して、さらに活躍できる人になっていってほしいと考えています。
フルリモートで働くための条件がある理由
上記でお話したように、フルリモートで働けるようになるには「入社2年以上の社員」であり「社内で承認を受ける必要がある」という条件があります。
私たちがそういった条件を設けている理由は、社員が”仕事さえできていればいい”という考えで会社をつくっていないからです。
デジマケは「誰から見てもかっこいい大人に」という行動指針をもとに組織をつくっているので、たとえ”仕事ができる”人だとしても、社会に出たことがないために礼儀がわからなかったり、業務上のコミュニケーションが上手くできなかったりする人には、そういった面でもたくさん学んでほしいことがあるのです。
また出社することで、先輩が他の上司に指摘されている姿を見たりする機会も増えますよね。
自分の少し上の先輩が何を指摘されているのかを少しでも知ることで、「こういう失敗例もあるんだな」と自分が今やっている業務に生かせたり、より広い視野で物事を考える能力が上がったりする「経験学習」の機会が増えます。
そして他部署の人や経営陣の会話が聞こえてきたりすると、自分の仕事だけでなく、会社全体として物事を考えられる機会も増え、結果自分自身の成長速度が加速しやすい環境もつくれます。
このような理由から、出社をして”経営陣や会社のメンバーと直接関わる中で社会を学ぶ経験をしてほしい”という思いがあり、こういった条件を設けています。
またデジマケは会社という組織の基盤をつくっていく段階にあるため、フルリモートで働いていたとしても必要に応じて出社していただくこともあると思います。
そういったときに組織の一員として前向きに動いてくれる人と、一緒に働きたいと考えています。
反対に、将来家庭を持ったときには働きやすい環境だと思うので、「若い内にたくさん成長したいし、家庭を持っても仕事と両立させたい！」という方にはぴったりの環境だと思います^^
自分の選択肢を増やしていこう
私は「毎日出社がいい！」というタイプです（笑）
しかし、リモートという選択肢も選べるという環境は嬉しいなと思います。
将来家庭ができたら在宅で働けるのは有難いですし、もしかしたら衝動的に住みたい場所が変わったりするかもしれません。
そんなドキドキ、ワクワクする未来に、自由な選択肢をできるだけたくさん用意してあげたいですね！！
あなたも仲間になりませんか？
デジマケでは楽しく働きたい人、挑戦したいことがある人を募集しています！
私たちに興味を持っていただいたそこのあなた！！
ぜひ下記の募集ページをご覧になってみてください♩
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