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DIGITALIFT 社員Q&A 広告事業部 コンサルティングセールス 長谷川暉人


こちらの記事は2023/08/31に公開したWantedlyストーリーの転載です。


デジタリフトの社員に質問する「DIGITALIFT 社員 Q&A」
これから一緒に働くかもしれない仲間について知っていただく機会になればうれしいです!
今回は、広告事業部 コンサルティングセールスの長谷川暉人さんに話を聞きました。

Q1:自己紹介をお願いします!
1998年生まれ京都府出身。
創業一年目のWeb広告代理店にインターンで参画し、そのまま新卒入社。
ほぼ毎日9時出社2時帰社の激務をのりこえて(笑)マーケターとしての支援領域をさらに拡大したいと思って2社目でデジタリフトに来ました。
今は横浜で妻と最近産まれた長女とバタバタとした日々を送っています。

Q2:デジタリフトでの仕事内容は?
コンサルティングセールスチームのメンバーです。
現在は10社ほどの広告主さまの集客支援を行っています。

Q3:入社の決め手は?
ふたつあり、ひとつは社員の方々の情報リテラシーの高さ。
ふたつめは、鹿熊さん(当社取締役)との最終面接です。
特に自分の中で決め手になったのは後者。
他の会社では、お金の話はふんわりしているところが多かったのですが
デジタリフトは最終面接で「~~の条件で君を採用したい」と言っていただいて。
プロのビジネスマンとして自分と対峙してくれている誠実さを感じました。
ここならプロフェッショナルになれるなと感じて。

Q4:仕事で最近うれしかったことは?
クライアントさまのKPIを達成しながら事業成長に携われたと感じるときですね。
クライアントさまの製品やサービスへの想いに、ぼくたちの力を合わせて
売れる形に昇華するといった貢献ができるのがこの仕事の醍醐味ですね。

Q5:入社後、仕事で大変だったことは?
いろいろ考えたんですけど、ずーっと大変かもしれないです(笑)
レベルアップすればするほど自身の視座も高くなって、
見えていなかった事が見えるようになるし
今は会社が成長しているフェーズなので、
チームの課題や会社から求められることも変わり続けていて。
いつも新しい課題に対して試行錯誤していて、ずっと頭を悩ませ続けています。
クライアントさまにおいても同じで、
お客さまごとに事業フェーズがちがうし、ひとつのお客さまでも集客フェーズは変化していく。
当然そのときどきで対峙する課題がちがうので、ずっと大変で、ずっと頭を悩ませていますね。
ただ、このストレスが僕には合っていて、
乗り越えている最中も乗り越えた瞬間もアドレナリンがドバドバ出ています(笑)

Q6:平日の24Hを教えてください。
最近長女が産まれたこともあり、一日のスタートは家事から始まります。
毎朝6:30に起きて、洗濯、お風呂掃除、お弁当を詰めるなど基本的なことをこなしています。

僕は決められたことをテトリスのようにルーティンでやるのが気持ちいいタイプで、 
もともと朝やることは1分単位で決まっていて、それ通りにこなしていきます。
ですが、子供が産まれてからはスケジュール通りに行かなくなったので
新たなルーティンを模索中です。。(笑)

10時に始業後は朝会で新規営業状況や案件状況の整理、
社内外のレス整理、緊急度の高いタスクを確認。
営業時間内は既存クライアントさまの改善ミーティングが主ですが
新規クライアントさまへの提案作成をしたりも。
最後に再度レス整理して退社します。

日々関わる人も多いので、抜け漏れには細心の注意を払っていますね。
帰宅後はできるだけ早く寝るようにしています。

僕は仕事が好きなので、止められるまで仕事をしちゃうタイプ(笑)
早く帰りなよって言われながら、比較的遅くまで仕事をしちゃいますね。

Q7:休みの日はどのように過ごすことが多いですか?

7月に長女が産まれたので、休日は妻と二人で長女を愛でていたら一日が終ります(笑)
それ以外だと、映画やドラマを見たり、天気がいいときは地元の静かな川沿いを散歩したり。

休みの日は奥さんがやりたいことを一緒にやっていることが多くて
観る映画もドラマも、奥さんが観たいものを一緒に観ます。
最近は韓国ドラマを手当たり次第に観ていて、特に好きなのはミステリー、弁護士系。
今まで観た映画の中で一番おもしろかったのは『記憶の夜』です

Q8:今の長谷川さんにとって挑戦とは何ですか?

挑戦は、理性と度胸かなと思っています。
僕は根が保守的なので、挑戦は苦手なタイプなんですが
理性で、挑戦できる心理状態にコントロールしています。

『人は不安やストレスを感じると「本能で」怖いと感じたり、
逃げたくなったりする。そういう生き物』
この本能は、生存確率を上げるために太古の昔から人間に備わっているそうです。

挑戦しようとすると、未知の領域にも取り組むことになるので
恐怖心や不安はつきものです。
それに対して、感情的にならず冷静に俯瞰して
「これは人間に備わった本能だ」と客観的にとらえるようにしています。
そうすると「恐怖」や「不安」という、ふわっとした感情の解像度が高くなるので
冷静にこれらの感情に打ち勝ち易いと思っています。

・・・とはいえ!どれだけ冷静に処理をしようとしても
最初の踏み出しは「嫌だ嫌だ嫌だ」と本能が強烈に訴えかけてくるので
最後は度胸で一歩踏み出す必要があります(笑)

なので「理性」と「度胸」の二つが挑戦かなって思います。

2023年3月、上半期MVPに選ばれた際のもの

Q9:デジタリフトは長谷川さん目線でどんな会社ですか?

・自身と他者への愛
・ビジネスとしての合理性
ふたつが共存している会社です。

Q10:長谷川さんが一緒に働きたい人は?

・自身を疑える人
マーケテイングって常に新しいフレームワークが出てくるし、競合さんもいろんなプロモーションを行います。自分の確立されたフレームワークだけでやってると取り残されてしまうので疑い続けていく必要があります。

・明るい人/自分の機嫌を自分で取れる人
ぼくらの仕事はひとりで完結せず、多くの人が介在して進めて行く仕事なので、困難があっても明るい人が良いなと思います。

・意識を広げられるひと
他者の意識まで自己を広げる、みたいなことができる人。自分の業務外にまで意識を広げて、それらをケアしながら仕事ができる人はかなり貴重な人材だと思います。

以上、長谷川暉人さんのQ&Aでした!


デジタリフトでは一緒に働く仲間を募集しています!


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