デジタリフトの社員に質問する「DIGITALIFT 社員 Q&A」
これから一緒に働くかもしれない仲間について知っていただく機会になればうれしいです！
今回は、広告事業部 広告運用局 チームリーダーの寺地智浩さんに話を聞きました。

Q1：自己紹介をお願いします！
寺地智浩と申します！
婿入りしたので本名は玉城ですが、会社では寺地で通っています。

大学卒業まで鹿児島。就活のタイミングで、何かイケてることをしたくて上京。
最初は広告代理店に入って、東京でブイブイ言わせるぞと意気込んで、飲み歩いたりしながらいろんな人と会ったりするものの、仕事がうまくいかなくて成果も出せなくて、人材会社に転職。
いろんな人とキャリア面談をしていく中で、自分ももっとスキルを手に入れたい、広告のスキルセットを磨きたいと思い、広告業界に戻ってきました。

※もっと詳しい寺地はこちら

デジタリフトに入社したのは東京ですが、今は奥さんの地元である沖縄に移住してきました。

Q2：デジタリフトでの仕事内容は？
主に3つで、1つはチームリーダーとして、メンバー6人のマネジメント。
2つめはプレイヤーとしての広告運用業務。案件をいくつかメインで担当していて、運用調整、配信対応、レポート対応など。
3つめは、対クライアントの業務。基本的に広告事業部ではコンサルタントがいるため運用者は社外に出ないことが多いですが、自分は定例に参加するようにしていて、コンサルタントに代わってお話する機会もあります。

Q3：入社の決め手は？
最初は別企業からの派遣としてデジタリフトに参画したんです。その後いったん退職して、正社員で別の会社に入りました。でも、業務のスピード感や自分の成長性を考えるとデジタリフトの方が圧倒的に成長環境だと気づき、かなり「秒で」出戻り的な形で正社員として戻ってきました。

Q4：仕事で最近うれしかったことは？
いっぱいあるんですが、2つに絞ると……

ひとつはメンバーの成長ですね。
Tさんはここ半年で、できることがどんどん増えて、動きが本当によくなって。周囲を意識した上で行動してくれるので、コンサルタントからも「仕事しやすい」とか「結果につながった」「またお願いしたい」とか、プラスのフィードバックをもらっているのを見ると、すごくうれしい気持ちになります。

Nさんは基本的に自分を信頼してくれているので、すぐ指示を仰いでくれる。でも僕が休みのとき、一人で「寺地だったらなんて言うかな」って考えてくれていたみたいで。なんだかんだ成長してんだなこのやろうと思って、やっぱりうれしいですね。
Fさんもずっと成長し続けているのを感じていたり、個別に挙げるときりがないのですが、メンバ－の成長する瞬間に立ち会えることは本当に好きです。

2つめはプレイヤーとして。クライアントから指摘をいただいたり数値があまりよくないタイミングはやっぱりあるんですが、そのレポート作成や分析時の仮説がどんぴしゃでハマったとき。パズルがきれいに紐解けたような達成感があって、すごく好きな瞬間です。

Q5：入社後、仕事で大変だったことは？
誰かにこうしてほしいなとか、こうした方がいいのになと思ったとき、伝えたいことをうまく伝えきれないことがあります。メンバーそれぞれの価値観があるので、その違いがある中で自分の意見を100%伝えるのは難しかったりします。

Q6：平日の24Hを教えてください。
7時に起きて、まず味噌汁を作ります。作りながらごはんを炊いて、朝ごはんのあと朝風呂に入るのがルーティンです。

9時前から仕事を始めて、まずは昨日の数値進捗確認、Slackのメンション、依頼などの確認事項に1時間くらいで対応。10時からみんなが出社してくるので、依頼しようと思っていたタスクのふりだしなど。

その後は、クライアントからのフィードバックや、昨日の数値の結果を元に分析をしたり、連絡を返したり。週後半にはレポート提出があるので、次はどんな提案をしようかなど考えたり。社内外のミーティング、メンバーとの1on1等があったり、といった感じです。
18時以降は残ったタスクをこなして、終わり次第退勤。

夜は、基本的には奥さんと一緒にごはん食べながら、TVにツッコミいれたり、ああだこうだ言ったりする時間ですね。

Q7：休みの日はどのように過ごすことが多いですか？
起きる時間は平日と一緒。味噌汁担当なので、味噌汁作って、散歩。9時からのスーパーのセール（白菜1/2株が95円！）でまとめ買いしたり。奥さんと一緒にじいちゃんばあちゃんとしゃべりに行って、近所の沖縄そばを食べたり。

最近は、犬を飼いたいと思ってて、保護犬のイベントでいろんなわんちゃんと遊んだりもしています。夜はたいてい那覇市内で飲み歩いてますね。

Q8：今の寺地さんにとって挑戦とは何ですか？
既にあるものをブラッシュアップする。0→1より1→100の方が僕にとっては「挑戦」にしっくりきます。
より全体最適にする、もっとよい状態にすること。足し算だけじゃなくて、例えば、これ無駄だよな、誰も得しないよなという習慣をなくす判断をするような引き算も含めて。

Q9：デジタリフトは寺地さん目線でどんな会社ですか？
上下で言うのも変ですが、上長が上、メンバーが下だとしたときに「上のために下が働く」企業も多い中で、デジタリフトの場合「下のために上が働く」イメージが強い。
メンバーが困ったときに「じゃあどうしよっか」って一緒に解決しようと一緒に走るのがデジタリフトのスタイル。直接そうすることを教えられたわけじゃないけど自然とそうしています。

Q10：寺地さんが一緒に働きたい人は？
まちがっていても、自分の意見を言う人。そして、いろんな意見を聞いた上でまちがってたな、こうしたらよかったなって、ふりかえりができる人。「素直」という言い方だとオーソドックスだけど、そういう人は伸びると思うし、一緒にやってても楽しいです。

以上、寺地智浩さんのQ&Aでした！

デジタリフトでは一緒に働く仲間を募集しています！