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DIGITALIFT 社員Q&A ブランドメディア事業部 SEO局 高橋怜央

デジタリフトの社員に質問する「DIGITALIFT 社員 Q&A」
これから一緒に働くかもしれない仲間について知っていただく機会になればうれしいです!
今回は、ブランドメディア事業部 SEOチーム コンテンツディレクターの高橋怜央さんに話を聞きました。

Q1:自己紹介をお願いします!
高橋怜央です。
千葉県八千代市出身で、不動産ディベロッパーでの営業、メディア会社でのSEOマーケターを経て、2023年デジタリフトに入社しました。

Q2:デジタリフトでの仕事内容は?
コンテンツディレクターです。
SEO記事を、クライアントに納品するまでのディレクションを一貫して行います。構成から企画して、ライティングの指示をしたり、検品をしたり。
自社マーケにも関わっています。

Q3:入社の決め手は?
ここならキャリアが開けそうだと感じたのが決め手です。
一般的な代理店だとコンテンツディレクターはコンテンツディレクションだけになっちゃうことが多いと思いますが、デジタリフトはベンチャーで、その中でSEOチームも大きくないので、担当業務に限らず、いろんな業務に関わることができます。

将来的にSEOの専門性だけではなくマーケティング全般に携わっていきたいので、縦割りの障壁が少ないこの会社であれば、それに近づくことができると感じました。実際に、コンテンツのディレクションだけでなく自社マーケにも携わることができています。

Q4:仕事で最近うれしかったことは?
ライターさんから納品された原稿をそのままクライアントに提出するのではなく、自分たちが検品するのですが、それがよかったという反応をクライアントからもらったときは、うれしかったですね。
あとやっぱり、自分がディレクションしたコンテンツが上位表示されたときもうれしいです。

Q5:入社後、仕事で大変だったことは?
SEOってアルゴリズムの中身が開示されていないとかアップデートもあり定まっていないこともあって、人によって考え方が違います。例えばアフィリエイターとコンサルだと考え方がかなり違います。

僕はメディア会社にいたのでどちらかというとキーワード網羅率や共起語を気にしたり、検索順位を追いがちだったり、アフィリエイターよりの考え方が身についていたので、最初の数週間は適応するのが大変でした。

WEBマーケティングは、基本的にはユーザー起点であるべきだと思うんですが、ユーザー起点ではなく定量データだけで考えがちな人もいるんですよね。例えばSEOだと「キーワードの網羅率を何%以上にしておくべき」みたいに。相手は人なのに、ゲームの裏技的に考えて、こういう施策打てばこうなる、みたいな。

デジタリフトのSEOコンサルとしては、それではだめで、あくまでユーザー起点で、ユーザーニーズを網羅したコンテンツを作るのが大事です。自分の頭で考える能力が必要。

Q6:平日の24Hを教えてください
8:30に起き10時出社。朝の準備は10分です。ルーティンを決めるのは好きじゃなくて、気分で変わるタイプです。

朝はまず、メンバーに構成の指示をしたり、作ってくれた構成の確認。自分でも構成作ったり、オウンドメディアの記事を書いたりもします。同じ作業をずっとしていると飽きてくるので、ちょくちょく構成確認とか、ライターさんからあがってきた記事の確認作業とか、修正依頼を挟みます。あと自社マーケ関連をわりとやります。

定時にあがるときは20時に家について、面倒なのでキッチンで立ってごはん食べてます。その後は、バスケ観て、ぼーっとSNSで情報収集したりして、寝るのは1〜2時くらい。

バスケは、単に見て楽しむだけじゃなくてデータも気にしながら観ます。例えば…得点効率とかポゼッション数とか、被得点効率などなど、効率よく攻める事を追及しているチームがあったり、テンポ速めてとにかく多く攻めまくるチームがあったり、守り方も違ったりいろんな違いを見つけたりしながら見るのが楽しいです。

大画面に繋いで、一人で笛吹いて応援したりして。いつかインスタライブしたい。まだそこまでの領域に達していないので、いつか。
一人のときはそういうふざけ方をしてます。

元バスケ部

Q7:休みの日はどのように過ごすことが多いですか?
友だちと遊ぶことが多いです。いい大人が本気でふざけるのが楽しくて。池袋という街を舞台に鬼ごっこしたり、深夜に公園のアスレチックで鬼ごっこしたり、飲んで騒いで次の日動けなかったり、みたいなことを毎週のように繰り返しています。
この間は、起きたら千葉の知らない駅にいて家に帰るまで3時間かかりました。

Q8:今の高橋さんにとって挑戦とは何ですか?
当たり前だけど、これをがんばったら、自分のできることが増えると思えることに取り組むこと。
これまでだと、営業からマーケティング領域へのジョブチェンジが一番の挑戦でした。自分との闘いみたいな側面が強くて。今だと、これまでやったことなかった自社マーケに対する取り組みも挑戦のひとつです。

Q9:デジタリフトは高橋さん目線でどんな会社ですか?
全部、自分次第。
大企業みたいにぶら下がることはできなくて、自分が動かなければ落ちる。逆に、自分のやりたいことが会社の方針に即していれば、前例がなくてもできる。人との交流も仕事も、良くも悪くも全部、自分次第。

Q10:高橋さんが一緒に働きたい人は?
おもしろく働ける人。
もくもくと仕事をこなすタイプより、いろんなことを楽しめる人。
ディレクターでも、ディレクション以外もやるぜっていうタイプの人と働きたい。

以上、高橋怜央さんのQ&Aでした!


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