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「やまぐちデザインシンキングカレッジ」第2期開講!

こんにちは、デジテック運営事務局のやまたんです。

最近はテレビやYouTube、Netflixなど動画配信サービスが充実し、魅力的なコンテンツを気軽に鑑賞できる環境になりました。
話題作が次々と生まれ、どれを観ようか悩むことも。

こうした中、目安の一つとなるのが、「シーズン〇」という続編タイトル。
前作の好評を意味するものとして、作品探しの大きな参考になるのではないでしょうか?

え、なんでそんな話をするのかって?
それはこの度、「やまぐちデザインシンキングカレッジ」の第2期が開講したからです!

やまぐちデザインシンキングカレッジって?

まず、はじめて「やまぐちデザインシンキングカレッジ」についてお知りになった皆さんに、昨年からカレッジを追っかけている私から、その概要をご説明いたしましょう(えっへん)。

「やまぐちデザインシンキングカレッジ」は、DX推進の鍵となる「デザイン思考」を普及すること、そして実践的な人材を育成することを目的として、山口県が慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)等とタッグを組んで、昨年度から実施している人材育成プログラムです。

デザイン思考の理解を深める「オープニングイベント」、デザイン思考の一連の流れを約半日で体感できる「ベーシックプログラム」、実践的なデザイン思考を習得する長期プログラム「アドバンストプログラム」と、多様なプログラムが提供されます。

各プログラムの詳細は、以下の公式サイトで見れますよ~。

第一期受講生にも好評

デザイン思考は、ユーザー視点に立った本質的な課題・ニーズの把握やアイデア創出に有効とされており、カレッジは特にこんな方におすすめです!

・この機会にデザイン思考を学びたい
・地域の課題を解決し、新たな価値を生み出したい
・新たなビジネスを企画、開発したい
・管理職として社内にデザイン思考を浸透させたい

また、第1期を受講された受講生の皆さんからは、こんな声が寄せられています。

「デザイン思考を身につけ、DX推進に向けた施策立案等に活かしていくために受講しました」
「講義内容はとても充実しており、問題を解決するための思考方法やその手法を教えていただきました」
「Human-Centered Designの考え方やバリューグラフで上位の価値を捉えることは即戦力で役に立っています」
「年齢、仕事、分野も異なる人との活動はとても刺激的でした」

その他の受講生の皆さんの声も、以下のサイトに掲載されています。20名以上のコメントがあるので、とても参考になると思います!

昨年度の様子もご覧あれ

ここまでの記事でカレッジにご興味を持っていただいた皆さん、実際どんなプログラム内容だったのか気になりますよね?

ご安心下さい、こんなこともあろうかと、私が昨年1年間にわたりせっせと各プログラムの内容をまとめたnote記事がございます!
(一部白々しい表現があった点はご容赦ください)

以下のマガジンに、昨年のオープニングイベントからアドバンストプログラムまで一連のイベント記事をまとめて掲載しています。

また、アドバンストプログラムの最終発表会の様子は、YouTubeでも配信しています。

山口県の村岡嗣政知事や慶應SDMの白坂成功教授、コード・フォー・ジャパン代表理事で山口県CIO補佐官の関治之氏が、講評や特別対談に参加している豪華な内容ですので、こちらも是非ご覧ください!

まずオープニングイベントをチェック

さて、ここまで読み進んだ方であれば、間違いなく「やまぐちデザインシンキングカレッジ」にご興味を持っていただいたと思います。

そんなあなたにお薦めなのが、8月2日(水)13時30分から開催するオープニングイベントです!

イベントでは、デザイン思考の研究や教育、また実務家としても実践されている慶應SDM特任助教の広瀬毅氏、中田実紀子氏のお二人を講師に迎え、デザイン思考の理解を深める講演とワークショップが行われます。

広瀬先生・中田先生にはアドバンストプログラムの講師も兼任いただきます

ChatGPT時代のデザイン思考の重要性や「デザイン思考とは何か?」「なぜデザイン思考が重要なのか?」をご理解いただける絶好の機会です。

その後のプログラムの具体的内容についても事務局から説明する予定ですので、参加希望の方は、以下の申込サイトから是非お申込みください!

さて、昨年度からの勢いそのままに第2期が開講する「やまぐちデザインシンキングカレッジ」。

今後の様子についても、その熱量を皆さんにお伝えすべく、PCのキーボードを激打しながらレポートしていきたいと思っています!
それでは、また!

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