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資本収益率と経済成長率の比較

こんにちは!!  名古屋市長の金メダルかじり報道を見て、論点が「コロナなのに!?」なのか、「人のメダルをかじった」ことなのか分からずにいる恭平です。

今日のテーマは「資本収益率と経済成長率の比較」について話していきたいと思います。

まず世界的に見て経済成長率(労働収入)が資本収益率(資産運用益)を一度も超えたことがないみたいです。(大体、経済成長率は1〜2%  資産運用益は4〜5%) 理由としては、生産量の増減は労働によって左右されるのでどうしても限界点があるのに対し、資本収益というのは物質的なものではなく数字の増減だけなので限界点がないということが経済成長率が資本収益率を超えたことがない要因と考えられます。

詰まるところ何が言いたいかというと、労働には限界があるから、数字に働いてもらうことをしないとヤバイことになるよねということです。  #語彙力皆無

そうは言ってもなかなか資産運用に抵抗が拭いきれていないのが日本人ですよね。現に義務教育が始まって以来、資産運用は愚か、お金の勉強は一度もされてきませんでした。    そんな私たちが急に「資産運用しないといけませんよ!!」などと言われてもピンとこないし、何が正しいのかわかるはずもありません。

このデータを発表したのが”トマ・ピケティ”という学者なんですけど、ピケティは私たちに資産の増やし方のヒントも同時に残してくれました。

それは、資産というのはお金だけではなく、「知識」も立派な資産になり得るということです。    

2022年から義務教育で、投資信託の授業が始まりまます。これから息子、娘にお金の知識で遅れを取らないためにも、いつ始めても遅くないお金の勉強を一緒にしていきましょう!!

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興味のある方はぜひ覗きにきてください!!



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