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勝てなかったら即やめる性格の私が、これまでにやめてきたこと

この3年間、私は次のものに取り組んできました。

・ALISブログの運営 → 400記事投稿、2万ALISくらい稼ぐ
・Wordpressでのブログ運営 → 100本投稿して1700円稼ぐ
・暗号資産への投資 → めちゃくちゃ負ける(20万円くらい)
・Xへの投稿 → Stripe決済できず撤退
・イラストSNS投稿 → アカウントBANを2回食らう(月収1万円)
・Discordコミュニティ運営 → 誰も来ず失敗

しかし残念ながら、これらは期待したほどには伸びず、すべて止めることにしました。

ALISブログは記事を400本以上書きましたが、思ったほど閲覧数が伸びませんでした。Wordpressブログも同様で、投稿コストに見合う効果が出せませんでした。

暗号資産への投資は利益が出ず、Xへの投稿も収益化できませんでした。

これは自分のマーケティング力の無さが原因だと思います。単に情報を出すだけでなく、いかに人を引きつけるかが大切です。今後はもっと磨いていきたいと思います。

実は、ほかにもイラストSNSへの投稿をしていましたが見事にアカウントBANを2回受けて萎えました。Discordコミュニティ運営もそのせいで壊滅し、さらに萎える結果に。しかし、幸いなことに完全に破壊されたわけではないので、破壊されていないものを大事にしつつここから再起を図りたいと思っています。

成功を生む原因と失敗の原因

成功も失敗も平等に「挑戦」から生まれるものだと考えています。今日どこに行ったのか?そこでどんなことが起きたのか、それはすべて挑戦したことが原因であり、それが全てです。

Xで稼げなかったのも、仮想通貨を稼いだのも、ファンを獲得できたのもすべてが挑戦したからであり、アカウントBANも挑戦してなければ起きなかったでしょう。

もちろん、失敗は痛々しいうえに、非常にメンタルをやられます。しかし、いろいろな失敗をしてきて、最もメンタルがやられたのは「何も挑戦していないことそのもの」です。何かに挑戦しているときは、メンタルがどうとか考えることもしません。よく、暇に関して議論されることがあります。暇は良いことだとか、悪いことだとか、しかし一連の挑戦をかいくぐった後で、暇が良いのか悪いのかはわからなくなります。

ただ一つだけ、挑戦していないことはよくないことなのは確かです。

お金のために挑戦してはいけない

とはいえ、資金のために新しい挑戦をすることはあまりよくないのではないかと考えています。

最初に紹介したいくつかの取り組みはすべて資金造りが目的になっており、自分自身が楽しいと思っていたことはそこまでありません。もちろん、すべてが詰まらないもので、本当にお金だけが欲しかったからやったものだったというわけではないのですが、少なくとも動機としてマネーが欲しいから、というのはそこまで強くないほうが良いということです。

私は現在日本ではない海外の地に住んでいますが、これもまた一種の挑戦です。ときたまこの挑戦も一種お金のためではないかと考えることがありますが、そのように考え始めたのなら、さっさと移住でも旅行でもやめたほうが良いといえるでしょう。これまでの上記の失敗を鑑みればです。

少なくとも、挑戦は頭空っぽのほうが最終的にはうまくいくような気がします。消去法的な考えですが。

今やりたいことは、本の執筆

そして、最後に今やりたいことを述べます。前の記事で、私のDiscordコミュニティ運営が破滅したことを書きましたが、なぜDiscordコミュニティ運営をしようと思ったのか、それは今までやったことがなかったことであり、いろいろと有名人の方がやっているから、というあまりにもミーハーな理由ででした。というか、挑戦の90パーセントはミーハーな理由がきっかけであり、そればっかりですが。

そして、今やりたいことはといえば、Discordコミュニティ運営ではなく、本の執筆です。いままで何冊か本を読んできましたが、本なら簡単にnoteでも出せそうだな、と思ったからです。大体10万字くらいの本を書こうかと考えています。内容は考えていませんが、適当な本を書きたいと思います。

本当なら、何か事業が成功して、とかいろいろ人生がひと段落してからのほうがいいかもしれません。しかし、それはいつですか?という話です。

人間だれしも本は書けます。本を書いてはいけないというルールはありません。そして、それは自分で決めつけるべきものでもありません。書きたいときに書けばいい、受けなければそれまで、というだけの話ですから。

ここまでいろいろ辞めたことばかり自慢していますが、残念ながらnoteは辞めるつもりはありません。

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