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改めてパターンを勉強しようと洋裁教室に通い始めた生徒さん。韓ドラで「ナビレラ」というドラマを見て感動したが一緒だなぁ〜と思い、応援洋裁講師に!それが私にとってすごく励みになっている・・・

彼女は「文化学園大学」を出てアパレルで、デザイナーとして活動、自ら起業もしてビジネスとしても成功している
専門学校の講師時代に仲良くなり、その後もアパレルの仕事では、何度も一緒に仕事をした
私に韓国の仕入れのノウハウを教えてくれたのも彼女である
ある意味 私の先生でもあるのだが、今回改めて「学び直し」たいということ
彼女がお勉強している頃と教科書も変わり、原型も変わっている
「学び直し」良い言葉です♪

文化服装学院の教科書

ナビレラは70歳の老人が子供の頃の夢だったバレエを習い、舞台で踊るという夢を叶えるために努力する
それを教えるのが若いバレエダンサー
自身も挫折してスランプに陥っているのだが、彼を見て励みになってともに成長していくというお話。
(もっともっと深いい〜お話ですよ)

韓国ドラマ「ナビレラ」

私も彼女を見てるとめっちゃ励みになり頑張ろう!という気持ちになる🥴

60代から習いにきたいという人は多い
子育ても終わり、
仕事もひと段落、
さぁ〜自分のやりたいこと、
好きなことに時間を費やせると思って、洋裁教室の門をくぐられる

それでも女性は、
「親の介護」の年齢だったり、
「孫のお世話」をしたりと
忙しさは変わらない😥

また、ちゃんと洋服を習いたいと思って来られるのだが、煩雑なパターン&縫製の作業はなかなか大変で挫折する人も多い😭

そんな中一生懸命頑張って思い通りのものができたときの喜びを見てると、私も達成感を一緒に味わえてすごく励みになっている🔥

専門学校をバリバリ教えてた頃、学生と一緒に文化祭やファッションショーのために一生懸命作って終わった時、やり遂げたときの達成感を学生と一緒に味わったときのような感動を再び味わってる

私が仕事を辞められない理由はこれである😀

私もまだまだやりたい事、学びたいことはいっぱい

100歳じゃ足りないよねって言ったら

大笑いしていた😆

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