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惚れ込んだダイニ―のプロダクトを一緒に作りたい!新設ポジションでジョインしたワーママの奮闘記

「diniiではどんなメンバーが働いているの?」
メンバー 一人ひとりにフォーカスし、
担当業務や仕事に対する価値観、diniiではたらくことの面白さに迫るインタビューシリーズ。
今回は、大きなキャリアチェンジをして
日々チャレンジしつづける女性メンバーにお話を伺いました!

──本日はよろしくお願いいたします!

よろしくお願いします!
Acount SalesチームStore Successの國廣です😊

プロフィール💡
高校生の時からIT企業志望。
20歳までにIT業界に入ると決めて、無事に20歳で
前職のSES(技術派遣)の会社に入社。
QAやシステム運用を経た後、diniiのプロダクトに惹かれて転職を決意。
現在は3歳と5歳の二人のお子さんを育てながら奮闘するママさんワーカー😊

はじめてとった有給休暇では、こどもたちとアレグリアを見に行きました✨

──高校生の時からIT志望とかすごい!無事にIT業界に入って、
ライフイベントがありながらも順調にキャリアを積んでいった中で、
転職のきっかけはなんだったんでしょうか?

前職の勤務形態だと、各プロジェクトにアサインされるんですが、
タイミング次第でプロダクトはバラバラだったので、
自分が魅力を感じたプロダクトを育てて、
成長を見届けたいと思うようになったんです。

──なるほど!ちなみに、
どんなプロダクトに関わりたい!と思っていたんですか?

DXの領域に興味があって、「テクノロジーで良くする」
がまだまだ浸透していない、のびしろがある業界での
カスタマーサクセスを志望して転職活動していました。
あとは、データ周りも興味があったので
「今までとれなかったデータがとれる」プロダクトにも興味がありました。
カスタマーサクセス職で探していましたが、
正直職種はにのつぎで、とにかく会社のプロダクトで選んでましたね。
自分の惚れたプロダクトにとにかく関わりたいと思っていました!

──今ここにいるという事は…國廣さんはdiniiのプロダクトに魅力を感じてくれて、入社を希望してくれたわけですね!!

はい。そのとおりです!
・テクノロジーで推進
・今までとれなかったデータが取れる
2つの軸がそろったまさにドンピシャのプロダクトでした!

自分のキャリアが足りない事は自覚していましたが、
とにかく絶対に入社したいと思いましたね!
最初から最後までdinii一筋でした(笑)

惚れていただいたdiniiの強み
今まで取れなかった「誰が」「いつ」「どこで」「何を」がわかる

──アツいですね!!
選考時印象に残った点などはありましたか?

就職活動なども経験してこなかったので、
ちゃんとした面接がはじめてで、ド緊張でした。(笑)
1次面接ではdiniiにかかわらず転職活動のアドバイスもいただいて驚きました。
求人を見てた時からずっと入社したいと思ってきましたが、
選考の中でも特にギャップは感じませんでした。
無事に入社が決まったときは本当に嬉しかったです。

──ご入社いただきありがとうございます!
未経験の領域へのチャレンジですが、不安などはありましたか?

不安はありました。やりたい事ではあったんですが
フロントに立つ仕事が初めてなのと、
飲食業界のことも未知だったので上手くコミュニケーションとれるかな。と思っていました。

あとは、採用記事を見ると優秀な人が多くて、自分なんかで大丈夫かなー。
と思ってました。

──國廣さんはAccount Salesチームの「SS」というポジションですが、
「SSってなんですか?」

SSは、「Store Success」の略で、
飲食店のインフラであるdiniiのプロダクトを、
現場の人がうまく使っていただけるようにサポートする業務です。

diniiの組織図

──ユーザーサポートとは違うんでしょうか?

機械の不具合など、困ったときはユーザーサポートですが、
SSはより店舗の人に活用してもらうメリットを伝えたり、
店舗にとっての理想の運用を一緒に考えて提案したりします。
店舗に寄り添うカスタマーサクセスみたいなイメージかな。

──具体的にはどんなお仕事をされているんですか?

店舗の方とLINEや電話、オフラインミーティングなどで直接コミュニケーションを取り、
上手く使えていない理由のヒアリングなどをした上で
モバイルオーダーの画面のレイアウトを一緒に考えたり、
ダイニーを使っていただけるような工夫を提案したりします。

時にはデザイナーとやり取りして資料などを作成したり、
活動記録を適切に管理できるようにプランニングチームとやり取りしたり、
サクセス活動を連携して進める為に、セールスメンバーともやり取りしています。

──主に店舗の方とやり取りをするんですね。
「上手く使えていない。」と言っても
店舗によって状況はバラバラなので提案は結構難しそうですね・・・

そうですね。その場で即答できることばかりではないので、
持ち帰って提案を考えて、
時には他のチームの協力を得ながら進めていくこともあります。

──店舗の方と接触してみての学びなどはありましたか?

やはり店舗の方はお客様が第一の姿勢が強いんだなと思いました。
お話していても、とにかくお客様が主語の方がほとんどなんです。
モバイルオーダーをつかっていただくことで、
店舗の方だけでなく、
店舗にいらっしゃるお客様にとっての価値を
一緒に考えられるように意識しています。

──「SS」というプロジェクト及びチームはまだ立ち上げ期で
業務範囲も広いですが、やりがいはどんなところになりますか?

現場の方と密に繋がることができて、
お客様の声をプロダクト側に反映できるのがやりがいです。
私は元々プロダクト側にいた人間なので、
直接顧客の声が聞けるのがとても嬉しいですね。
あとは点でのサポートではなく、顧客に寄り添って、一緒に伴走できるポジションなところです!

──今後はこんな風になりたい、
こんな風をdiniiに吹かせたい!という意気込みをお願いします!(笑)

とにかく私は自分の惚れ込んだプロダクトの成長を一緒に見守りたい!
と思ってきました。
今は、見守るだけでなく
一番プロダクトを使う現場の方と接するポジションとして
適切なフィードバックを届け、
プロダクトの成長にも寄与したいと思っています!
プロダクトづくりにも関われるフロントとして、
どんどんお客様の声を社内に届けていきたいです。

diniiが気になった!SSって面白そう!働きたい!
と思った方はぜひ、カジュアル面談しましょう〜!
求人は一例なので、申し込みいただいた後ポジションを変更することも可能です🙆‍♀️


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