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ディレクションサポート(通称ディレサポ)をやっている私の自己紹介。

現在、超絶怒涛の忙殺職業、Webディレクターの支援をする「ディレクションサポート」という役割を広めるために粛々と日々を過ごしている私が、自己紹介がてらnoteのお題企画【#自己紹介】にも参加してみます。
※ディレクションサポート(ディレサポ)とはなんぞや、という方はこちらの記事を是非ご覧ください!
※ページ下部「クリエイターへのお問合せ」からお問い合わせくださっても大丈夫です。

ざっくりとした職歴

現在は東京の片隅にあるWeb制作会社に勤めているアラサーの女です。
地方から上京し早十数年…何度か転職をしています。

新卒入社したWeb制作会社(7年)ではエンジニア(マークアップエンジニア)として入ったのですが、どんどんと外に出る仕事を任されていくことが多くなり、最終的にはWebディレクターの肩書をいただきました。

その後、いわゆる100名クラスの大手Webベンチャー企業でのカスタマーサポート業務(3年)や、ECサイト運営・マーケティング(1年弱)など、職種は違えどずっとWeb業界に身をおいていました。

一番職歴が長いのは制作会社で、私が働いていた(働いている)制作会社は、大体30人弱規模のいわゆる中小規模の制作会社です。
どの会社も設立は古く、25周年以上経過しているはたから見ると「老舗」のWebも紙も、コンサルティングから制作までできる会社です。

冒頭の通り、数回の職種変更を経ましたが、Webに携わるところだけは変わっておらず、大体どの会社でも最終的には社内外問わず「人と人との間」で話を取りまとめていたことが多かったような印象があります。

渡り歩いてきた企業も、B to B、B to B to C、B to C と、商流を一通り全部体験できているのもちょっとした強みかな、と思います。

性格的には飽き性で、一つのことをずっとやっているのが性に合わないタイプ。なのにもかかわらず最初はなんでエンジニアだったのかな、と思い返してみました。
学生の頃に初めてWindows MEを触って、

全世界のヒトとチャットで喋れるすごい…

インターネットってやばくない…?

自分の好きな趣味サイトでもっと交流を…

そろそろ就職…ああずっとパソコン触ってたい…

みたいな流れで、その時自分にちょっとだけ知識があったHTMLとCSSを武器として制作会社に入社したのでした。(もちろん、くだものナイフとおなべのふた、みたいなレベルだったので一から叩き直されました)
今覚えば、超無謀な就活だったのにもかかわらずいろんなことを学ばせていただいて感謝している会社です。

作ることではなく、場を作ってその先に展開させることが好きだった。
エンジニアとしての技術は自分にとって「道具とか武器」のひとつ、ということが後々わかってきたなぁという感じです。

ディレクションサポートを広めていきたいです

さまざまな経験をして、チームとチーム、部署と部署、人と人の間の隙間を、一歩引いた目で埋めて円滑な状態に導く「サポート」としての立ち位置が一番性に合っている気がするなぁ、と思い、現在は「ディレクションサポート(ディレサポ)」として活動しています。

現在、Webディレクターの需要がとても高まっている割に、あまり人が採れないという話も聞きます。
Webディレクション領域にも手も出せるアクティブなサポート、ディレクションサポートを会社内でうまく活用できれば、もしかするとWebディレクターだけの採用にとらわれなくていい未来が待っているかもしれません。

結局、宣伝みたいになってしまいましたがw
私自身はもちろん、ディレクションサポートに興味を少しでも持ってもらえたら嬉しいです。

~余談~

※自分のことをあまり話すのが得意ではないので、プロフィールじゃなくない?w って思われたらスミマセン!
※ディレクションサポートというモノを広めるため「読みやすい」「読んでもらう」文章の書き方を、とりあえず書いてみよう。という気持ちで練習中です。

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