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31歳警備員の転職をなめていた話

どうも、お久しぶりです。

題から察するに転職活動を始めております

そして題から察するに(むしろ察して)

まだ終わっておりません(早く終われ)

自分の日記を見てくれた人が人生の何かのヒントになればこれ以上の幸せはありません


っと願いたい所ですが

仕方ありません、やるしかありません

欲しがりません勝つまでは

っとどうでも良いのですが、、


自分がなぜ転職活動を始めたかというとこのままじゃさすがにまずいと思ったからです
まずいのは自分の顔ではありません
それは知ってます

まずかったのは自分のキャリアというのをろくすぽ一切考えてなかったこと

31歳にしてこれは非常にまずい
しかも今の自分の職業
警備員、昇給なし、契約社員、夜勤手当なし
まだそれはいいんですが(良くない)

何より
今の警備の事業所が会社都合でなくなりそうなのだ

上司「そろそろうちの仕事場なくなりそうなんだよね」
俺「あっそうなんですか」

えっ、やばいじゃん
生活費どうすんの
というか
もっとやばいの
俺どうすんの

ってなわけだ

んで
まぁ探せば職なんてあるだろうと思った途端

あれ?俺そもそもなんで警備員やってんだっけ?
っとぶち当たるのだった
早めにぶちあたっとけよっというツッコミ待ってます
いえ、まってません

時に2018年
30歳になる年に前の会社であんまりうまくいかなくなった自分は
会社を辞めて警備員になったのだった

それだけ!
まじでそれだけ

それで、やりたいことは一つ

警備員の仕事の合間時間で映画を作るのだ!

もともと自分は映画や映像が作りたくてそれがやりたくて大学を卒業してから映画専門学校に入り夢の映画業界で頑張っていたもののなんか合わなくて前の会社へ
甘えていたといえばその通りだし迷走していたといえばその通り

そして、警備員になってしまったのだった
30歳で、、、。

んで
映画を作ると意気込んだはいいものの
これがまっっったくはかどらない
捗らなさすぎてやばい

環境がいかに大切かをみにしみて感じた
2019年なんとか新作を一本撮り終えるが

撮り終えた時に感じたのは
圧倒的なふんばり所のなさ、爪のあまい実力不足な部分

これを解消するには
映像業界もしくは映画業界で虎の穴となる修行できる場所を探すしかない

しかし年齢は30歳!
現場に戻ろうと思っても
おいそれと戻れる年齢ではなくなっている

そもそも自分はわりと体を壊しやすく馬車馬の如く働く現場は向いてない、あと給料も安いし、、まぁ現場のアレは機会があれば後日においといて

そんな自分が
修行ができてある程度待遇が良く自分のスキルが上がる所、、
そんな場所あるのか??

ある!絶対にあるのだ!
いや
一ヶ月で見つけて見せる!

(っと心の中で思った)

そこから転職活動が始まったのだ

(まぁもともと新作を撮っている最中からポートフォリオとなるものになるために作品作りをしていた部分もあるがそれが思いの外時間がかかってしまった。←半年くらい?)

その時すでに自分の年齢は31歳になっていた、、。

あかんっと冷や汗をかいた

が、かいてる暇もない、、

業界で自分の趣味が合いそうで自分を拾ってくれそうな所、、そしてスキルなど、、

あった!!見つけた!

つづく、、、のか、?

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読んでくれてありがとうございます!自分もめちゃ嬉しいです!笑笑、良ければフォローよろしくお願い致します^_^