Notes of a Dirty Old Man For Introduction

フィリピン入国時には不可欠のイートラベルのことですが。
とろい人間です故、何でも早めにがモットーの私ですが、
もちろん練習は数日前にしておりましたが。
三日前からの入力の縛りがあれば埒も無い、朝の内に出かし、
グリーンのピクチャーをゲットしました。一安心です。

さて昨日に続き、政治向きのことを書いてみます。
体調によりますが、三ヶ月程はマクタンセブにおるつもりですから、
気忙しく日本での投稿は今日を最後にします。
あちらで新しい気付きが欲しいと思うばかりです。

そうアベさんが長きに渡った登板を終えたのは20年の九月のこと。
その後は菅さんが一年程を治められ、
21年の十月から岸田が登板した。
岸田を岡田と書き間違えるほど私に取っては馴染まぬ名前、
どうでも良いひと。
まだ二年弱の登板だし。

次から次と訳の分からないことをなさる方ですが、
新しいところではつい先日のLGBT法案の無茶苦茶があり、
直近では韓国とのあれこれ。
それで思い出すのは佐渡金山世界遺産のこと。
あれが今回の韓国のことと通底する。そんな方向にしか進めない。

年が明けて22年一月よりのみっともない岸田の対応を思い出してみる。
当初はユネスコ文化遺産登録見送りを検討し、
自民党内部よりの突き上げをくらい、方針転換した。
韓国側の反発は必至で、本来の登録に向けての道筋は描けていなかった。
「変わったとか転換したとの指摘は当たらない」
28日夜、記者団に強調したけれど。

国内候補に選ばれた21年年末。
地元の歓迎の声とは裏腹に、
外務省を中心に推薦に慎重の声が多数を占めた。
韓国の声により。登録済みの軍艦島の件にも波及しかねない。
「世界の記憶」で当事国が反対すれば登録されない制度を、
日本の働きかけで導入済み。要らないことは素早い仕事。
世界遺産とは違う制度ですが、矛盾して仕舞う。

確実に登録のチャンスを探るべきと外務省。
岡田のお得意の検討検討も見える。検討使の本領発揮だ。
当初は推薦見送りを軸に調整を。

アベさんが代表の保守団結の会より速やかな推薦を政府に求める声。
派閥の力学の話しにまで話しが及べば、岸田は弱小派閥故の弱み。
岸田も、何か工夫を考えないと、の声を漏らすように。

岸田がアベさんに電話を掛けて~

見識が、定見が無い人間の見本の話し。
韓国とのことに付いては、話しを難しくする、要らないことをする、
外務省がマスコミがなどなど。
上に立つ者の目くばせが必要なのに、出来ない者が立つとこうなるの見本。
それでも、アベさんがいれば良いけれど、
22年の七月以降はしっちゃかめっちゃかが毎日のよう。

誰もが早く辞めろと思っているかと思いきや、長期政権と謳う方々も。
どんなになるかと思い悩むばかりだ。

そう、アベさんが亡くなったを知ってるはずが、
首相とは、
全ての情報が自分に集まる立場の務めと思っていましたが、
悠長に選挙演説を続けていた方でもあるんだからね。
~~続く

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