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コーリー・グッド2023年7月アップデート(8/14更新)


1.一般公開部分

マイク・ワスコスキー:こんにちは、コーリー。参加してくれてありがとう。

コーリー・グッド:ありがとう。

(編集点)

マイク:さて、以前のアップデートの中で、あなたは宇宙の魂が銀河のあちこちからここに連れてこられるという話をしていましたね。それは自分たちの星でうまくやり遂げることができなかった魂がここに連れてこられるスターシード現象と同じことだと思いますか?

コーリー:ええ。そうです。スターシードというのは、いろいろなものを入れるバケツのようなものです。転生するために意図してここにやってきて、私たちを助けようとしたETグループもそうだし、ただ単に混乱した魂の集まりもスターシードなんです。それは惑星の発展の妨げになるという理由で、ここに捨てられた人たちです・・・ほら、先進的でありながら、あまり倫理的でない種族がやることの一つとして、惑星において正しい方向に進んでいるように見える人々が一定割合いて、一方でそれを妨げている集団がいる場合、彼らはその魂を収穫し、別の惑星圏に連れて行き、そこで解き放つ、ということができるテクノロジーを持っているんです。そしてその魂は電磁気的に、このハードディスクとしての惑星圏に植え付けられ、転生サイクルから抜け出せなくなります。
この惑星(地球)では何度もそういうことが起こっていて、アセンション・プロセスの中で自分たちの問題や課題を抱えているとても多くの様々な集団がいます。それは他の惑星の進歩を妨げていた人たちかもしれませんし、リベラルで芸術的で、進化を望んでいる惑星のタイムラインには組み込まれない人々だったかもしれないのです。
だから、恒星間移動することができる文明の多くは、簡単に魂を磁場に縛り付けて収穫し、それを持ち出して別の場所にインストールする(落ち着かせる)能力も持っているということです。

マイク:ええ、ラー(ロー・オブ・ワン)は基本的に、なぜ魂が別の惑星にやってきて転生するのかについて、過酷さを和らげ、波動を上げるためと、彼ら自身の歪みを克服するためという両方の例を挙げています。そしてこれは、そういう加速された学習環境なのです。何か特定の行き詰まりを抱えていて、その克服を加速させたいと思っている魂にとっては、ずっと容易になります。地球に転生したほうが、基本的に、より早くそれを終わらせることができるんですね。

コーリー:ええ。

マイク: それで、こんな質問が来ています:「他の惑星にいる存在も、私たちと同じように病気になりやすいのでしょうか?」

コーリー:ええ、技術や発達の度合いにもよりますが・・・そうですね、どの惑星でも病気は発生します。それは生命の自然な循環、生命の一部に過ぎません。寄生虫がいて、病気があり、ウイルスがいて。

マイク:そして私たちが今、転生している肉体は、過去のある時点で、身体の原型としてデザインされた時点があったと思いますか?それとも、長い間、ずっと微調整されてきたのでしょうか?

コーリー:異なる意図を持った様々なグループによって、何度も何度も調整され、操作されてきただけだと思います。

マイク:次の人は、私たちが経験するカルマの性質について質問しているのですが、「もし教訓を得たのに正しい決断をしなかったとしたら、それはカルマを増やすだけなのでしょうか、それとも、正しい意図を持っているだけで、カルマを軽減するのに十分なのでしょうか?」
『ロー・オブ・ワン』の観点からは、自身が経験している不均衡やアタッチメント(付着/憑依)のレベルに関係していると言えそうです。

コーリー:ひどい歪みを抱えている人は、良い意図を持っていても、その歪みを通して行動していれば、たとえそれが本人にとってどんなに「良い意図」だったとしても、歪んだ結果になります。

マイク:そうですね。次の人はある体験談を持っています。私がこれをたずねてみる価値があると思ったのは、寝室で見たものについて、さまざまな奇妙な話を聞いたことがあるからです。この人は、「夜中の2時に突然目が覚めて、刑事のような長いコートに帽子をかぶった人を見た」そうです。「彼は私のベッドの脇に立っていて、何かをチェックしていた。彼は私が起きていることに気づき、私をじっと見つめた。顔は黒かったが、目はダイヤモンドのように明るく輝いていた。これがメン・イン・ブラックというやつでしょうか?」

コーリー:わかりません。

マイク:えへへ(笑)

コーリー:わかりません。でも、興味深いね。

マイク:この人は巨大な球体(スフィア・ビーイング)について尋ねています。球体に関するあなたの体験について話してからしばらく経ちましたね。あなたは2017年、いや、2018年でしたか?それがすべてフェーズアウトした(消えていった)と言ったと思いますが、皆さんが知りたがっているのは・・・その中にいた時、内部はどうだったのか、どれくらい地球上の場所と似た感じなのかということです。

コーリー:どう答えたらいいのかわかりません。つまり、物理的な場所のように感じましたが、ホロデッキのように感じたと言えるかもしれません。

マイク:ミーティング(ETとの接触)のために作られたホログラムのような?

コーリー:そうですね、私たちがホログラムのようだと思うのは、それがどのように出現した(マニフェストされた)かということです。それは・・・私たちが必要とするように現れたんです。私たちがそこにいなかったら、部屋も何も存在しなかったでしょう。それらはエネルギー的なものです。彼らは何も必要としていません。だから・・・どう表現していいかわかりません。環境は基本的にゲストのニーズに合わせて現れていた、と言えると思います。

マイク:ええ、皆さんに説明しておきたいのですが、そう、コーリーは前もってこういう質問を見ているわけじゃないんです。だから、このような質問に対するコーリーの反応を見るのは皆にとっていつも楽しいことです。
次の人は、レプティリアンとカバールの関係について質問しています。この人はハザール系ユダヤという言葉を使っています。私は、カバールに対してはさまざまな名前が使われていることを知っていますし、多くの異なるグループがあり、どのようなレッテルも本当の意味で彼らを要約することはできないと思います。
しかし、これらのカバール・グループは基本的にすべて、そのようなネガティブな存在、人間ではない存在から命令を受けていると感じますか?

コーリー:ええ、グループによってつながりが違うからもっと複雑なんですが、つまり、さっきも言ったように、闇の魔術を伴う「古の宗教(オールド・レリジョン)」を実践している人たちがいます。古の宗教を実践している人の中には、他の種類の宗教的信念を実践している人もいますが、人身御供のようなダークなものを実践している人たちは、レプティリアンのある一つのカースト(階級)が彼らの前に姿を現す儀式を行っています。
だから間違いなくつながりはあります。しかし、彼らはまた、レプティリアンと協力している他のETグループ、つまりオリオングループのトールグレイなどともつながりがあります。

マイク:では、誰がピラミッドを建設したかについて、何か情報をお持ちですか?

コーリー:正確なことはわかりませんが、プリアダマイトが関与していると思います。確かではありませんが、プリアダマイトがその文化の形成に関与していたと思います。彼らはテクノロジーを駆使した建物の建設に非常に熱心でした。それはプリアダマイトが南極大陸で広範囲に渡って行っていたことですから。それが私の意見です。

マイク:MILAB(軍事的拉致)経験者は、プログラムされたスーパー・ソルジャーですが、彼らは悪魔に取り憑かれているのですか?そして、それが彼らの任務遂行に役立っているのでしょうか?

コーリー:それは・・・私は、彼らが悪魔に取り憑かれているかどうか知りません.でも、彼らには様々なタイプのアタッチメント(付着・憑依)があって、それはネガティブな感情や恐怖、痛みを糧にする虫のようなものです。彼らはそういうものをかなり経験しています。そのような人たちは、このような小さなエネルギー的な虫をたくさん持っていて、それらの「虫」が彼らの感情を煽り、彼らのエネルギーを餌にしていて、寄生虫のような働きをしています。まるで物理的な寄生虫と同じように。
そのせいで、彼らは恐怖心が強くなったり、怒りっぽくなったり、反応的になったりします。なぜならそれはそういった全てを餌にしているからです。
しかし、見ていてわかるように、それらは複雑な思考をしているわけではありません。ただ・・・単に環境を刺激して反応を得ているように見えます。その反応こそが、それらが糧とするエネルギーなのです。
私たちが生きていることを認識しているのかも、私たちをどう見ているのかもわからりません。それらはただ私たちの魂の体を見て、光に引き寄せられる虫のように、あるいは私たちの体の電磁場に引き寄せられるだけかもしれません。
でも、アタッチメントにはいろいろなタイプがあります。そしてストレスの多い状況に置かれている人は、日常的に恐怖を感じていますから、そのようなアタッチメントを引き寄せてしまうのです。

マイク:しかし、ある特定の用途のために人々を洗脳するプログラムでは、プログラミングをする人たちは、こういったアタッチメントをはびこらせるための儀式のようなものをやっているという自覚があると思いますか?

コーリー:そういうことは通常、ダークフリート・タイプの人たちに起こることです。MILABでそういうことが行われていた覚えはありません。
偽物のLARPerの人たちの多くが、そういうものを掛け合わせたような話をしていますね。それが一人歩きしてしまったんです。「スーパーソルジャー」とMILABの話では、何千人、何万人もの人たちが、自分もそれに関わっていたと思い込んでいます。だから、そう・・・この手の話については、「悪魔は細部に宿る(The devil's in the details.=細部が肝心)」です。LARPerグループや注目されるために何かを創作している人たちの多くの詳細は・・・彼らは本当にクールなSFのコンセプトを思いつくと、それから他のLARPerがそれを取り込んで、それを使います。そしてそれらが全て混ざり合っていきます・・・例えばメドベッドの話がひとり歩きして大きくなっていったのと同じです。そしてその全ては、元をたどれば、ハエも殺せないような自称スーパーソルジャーの一人の人物から生まれた話だったりするんです。
だから、そう、SSPに関しては、多くの情報がかなり汚染されています。だから私は、自分の話を守るために思い切った手段を取らなければならなかったんです。なぜなら、それが完全に希釈され、本当に奇妙なものに変わってしまったからです。

マイク:ええ、話があっちこっちに進んでいますね。

コーリー:うんうん。

マイク:そこで次の質問です。「カバールは、向精神薬のような医薬品を使っていますか?私たちをおとなしくさせたり、受動的にさせたりするために、世の中に出回っている医薬品のどれかを意図的に操作していると感じますか?」

コーリー:彼らはフッ素のようなものを大衆レベルで使用していましたが、いや、医薬品のようなものは、すべて大きな金融詐欺ですよ。彼らは多くの人が不安を抱えるような状況を作り出し、その人たちに不安のための薬を飲ませ、それで金儲けをしています。そして、注射を打たせるでしょう。言い方に気をつけないといけないんだけど・・・その注射を打つと、何千人もの人が心臓病や他の病気になるんです。そして、彼らは今度はその問題を解決する薬を作り、金儲けを続けます。だから、人々を癒したり、気分を良くしたりすることとは何の関係もないんです。全ては彼らの製品に対するニーズを作り出すことが目的です。

マイク:まったく別の話になります。あなたが調査船に乗っていたとき、ガーデニングが行われているのを見ましたか?人々は自分の食べ物を育てていましたか?

コーリー:自家栽培はしていませんでしたが、研究のための植物園のような場所はありました。食料はほとんど、特定の基地に行ったり、補給船とランデブーしたりするときに運ばれてきました。
それから、基礎材料から食品を作るフード・プリンターもありました。分子レベルでさまざまな食品に再構成するんです。スタートレックのようなレプリケーターとは違います。

マイク:以前、あなたは(基礎材料が)ヘンプ(麻)のようなものだと言ったと思いますが?

コーリー:そうです。でも、ペーストのようなものです。粉末なんですが、ペーストみたいなんです。機械がそれを使っていろんなものを作ります。これがベースになって、それを分子認識してさまざまな食品に変えるんです。
ただ、何もないところから永遠にものを作り出すことはできません。使用するベースとなる材料がなければならないし、もちろん電力も必要です。
しかし、宇宙船でやることがあることの一つは、食料が尽きてしまい、補給船もすぐには来れないという時に、人間の排泄物を再利用し、分子レベルでそれを食料に再編成することです。そして、彼らは乗組員の死体さえもこの中に入れることがあります。それを分解し、分子レベルで再構築し、パイでも何でも食べ物に変えることができるんです。気味の悪い話ですが。
でも、このプリンターがちょっと悪い評判を呼ぶことになったホーラー話もありますね。

マイク:『ソイレント・グリーン』ですね(笑)。

ソイレント・グリーン

コーリー:そして、極限状態でのサバイバルもあります。ええ、奇妙なことがいくつかありました。
もうちょっとやってから、私は席を外します。

マイク:わかりました。そうですね。良い質問を選ぶようにします。
では、私たちが待ちわびているような、ポジティブなETグループとの「家族の再会」は、何百年も経って、私たちが地球として最終的に結束したときに起こる出来事だと思いますか?私たちが結束すれば、他の地球外のグループとも一体化できるということですか?

コーリー:そうです。すぐにできることではありません。ソーラーイベントが起きて、この狂った文明の全てが崩壊した後でも、人類が克服しなければならないトラウマやその他のさまざまなことが残っていて、もう私たちが操られたりコントロールされたりしていないということがわかり、私たちが健全な種に戻り、宇宙文明に統合できるようになるには、そこから何百年もかかるでしょう。

マイク:私たちが地球で学んだ教訓は、地球で集団的に学んだことだからという理由で、銀河の他のグループが二度と経験したり、学んだりする必要がなくなるということはあると思いますか?

コーリー:いいえ、常に教訓や学習というものは撹拌されていて、文明というものは、先進的な文明でさえも、偉大な進歩や驚き、成長の時期を経ては、もう一方の方向(停滞・衰退)へと向かい、というものだと思います。そして、宇宙全体が、再び学び、再び経験する必要のサイクルを繰り返しているような気がします。

マイク:ふむふむ。時が経てば、学習も早くなるんでしょうか?

コーリー:なるでしょうね。でも、常に新しい魂や移植される魂がいます。新しい魂がこの惑星にやってくると、私たちは集団としてある教訓を学んでいても・・・私たちは(人間社会を)見ていて、こう思うでしょう。「なぜ私たちは同じことを何度も何度も繰り返しているのだろう?」と。それは、この惑星とその仕組みを理解していない新しい魂がここにやってくるからで、彼らは自分たちの学びのために間違いを犯さなければならないんです。

マイク:次は・・・はい?

コーリー:あとひとつかな。

マイク:あとひとつですね。よし、いいのを選ぼう。これは私が常々気になっていたことです。ビル・トンプキンスについてどう思いますか?あるインタビューで、ビル・トンプキンスはある写真を見せて、これはレプティリアンの船だと言っていました。
彼の言葉を引用すると:「レプティリアンのタンカーが人々の上にガスを投下している。」と言っていました。そしてこれはケムトレイルとは違います。これはより地上に近いところにあるようで、少なくとも彼はそう信じていた。彼が他の情報に基づいていたかどうかはわかりませんが、人々にガスを投下するレプティリアン船が存在すると感じていますか?

「コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート7~史上最大の情報戦争~」より

コーリー:私は、レプティリアンが文明に対して、病気を引き起こしたり、人々を健康的に弱らせたりするために常にガスを投下していることを知っています。そして湖の上空を飛び、何千ガロンもの水、何トンもの水を吸い込む彼らの船がたくさん目撃されています。
そして、トンプキンスの写真の中で何が起こっていたのか、私は正確にはわかりません。

マイク:わかりました。はい、また次の機会にトンプキンスの証言に戻って話しましょう。まだお聞きしていない興味深いエピソードがたくさんありますから。でも、そうですね、今日はもう終わりにしましょう。

コーリー:オーケー。

マイク:まだ質問が来ています。私はこの質問を持ち続け、今後のセッションで時間の許す限りコーリーに質問し続けますので、皆さんもwww.ascensionworks.tv/questionsに投稿してください。そこで集合的にチャットすることもできます。フォーラムに参加して、コミュニティともっと関わるにはいい場所だと思います。私たちは皆、共有できるパズルの小さなピースを持っているのですから。
だから、このサイトを使い続けることを皆さんにお勧めしています。まだ参加されていない方、www.ascensionworks.tvは無料です。ええ、今はとても楽しいところですよ。みんな、投稿してくれてありがとう。

コーリー:ああ、そうだね。私たちはこのサイトで楽しい時間を過ごしているし、どんどん多くの人たちが参加してくれています。私たちは超常現象のコミュニティにも視聴者を広げる方法について、興味深い人たちと話をしています。そして、まだエキサイティングな成長の余地がありますよ。そしてマイク、私は君の努力に感謝しているよ。なぜなら、ビジネス上の理由でこのサイトを見に来ている何人かの人たちは、とても感心しているからね。
多くの人があなたのようなことをしようとして、ある程度成功したり失敗したりしてきました。しかし、あなたがここで成し遂げたことは素晴らしい。あなたの努力に感謝します。

マイク:ありがとう。みんなも参加してくれてありがとう。

コーリー:よし。また会いましょう。

確かにマイクはいい仕事をしています。サイトの利用者の質問や要望へも俊敏に、丁寧に対応しています。

Shira Notes:プリアダマイトがピラミッドを築いたと彼が言ったのには何か理由があったの?それはラーの仕事では?それとも南極にあるピラミッドことを言っていたの?

Michael Waskosky:ラーは「より大きな(エジプトの)ピラミッドは、"One"の力を使う私たちの能力によって建設された」[ラー・コンタクト2.4]と述べており、プリアダマイト/アトランティス人の知識の移動が、世界中の他の多くのピラミッドの建設に部分的に関与していると推測されます。

確かにラーが直接的に建設したとは言っていないようです。「One(一なるもの)」の力を利用する(集合的な)私たちの能力によって建設されたということでしょうか。

今回のQ&Aは短かったな、と思われた方も多いと思いますが、YouTubeにアップされたのは完全版ではありません。残りの40分弱の部分は分割され、別の動画としてAWTVの有料会員限定動画となっています。

現状コーリーは月に1時間強のQ&Aを1回こなすのが精一杯のようです。それを全て無料で公開してしまうと、AWTVを訪れる多くの人はコーリーのコンテンツだけが目的であるため、有料会員になろうとしなくなり、サイトの運営がたちいかなくなってしまうのでしょう。

2.有料会員限定公開部分(8/14更新)

こちらは本来、無料公開する道理はないのですが、AWTVのコンテンツは日本語の視聴者を対象としていないので、ギリギリ許してもらえるのではないかと思います。「サブスクリプションの足しにして下さい」とサポートして下さった方もおられるので、とりあえず今回は公開設定でいきます。今後はどうするかわかりません。

マイク:コーリー、参加してくれてありがとう。

コーリー:ありがとう。みなさん、私はアイスパックを持っていますが、背中に何か出来物ができてしまったんです。昨日、生検を受けることになりました。皮膚科に行ったときに思いがけずね。大丈夫なはずなんだけど、ただ、サイズが大きくて、縫ったりする必要があるらしく、私にはなんだかよくわかりません。

マイク:質問に入る前に、南極大陸で何が起こっているのか、その背景を知るために南極大陸について少し話した方がいいと思ったんです。基本的に、南極大陸では何十年も前から発掘プロジェクトが続いているんですよね。どのくらい続いているかわかりますか?

コーリー:ええ、何十年も前からですね。1940年代から30年代まで遡る場合もあります。彼らは氷の下を掘削する非常に洗練された方法を開発しています。以前にも話したことがあると思いますが、彼らはドリルのようなもので深い穴を掘り、水の入った袋や凍った水を隙間に落とすのです。その水には添加剤が入っていて、完全には凍っていないんですが、マイクロ波ビームをディッシュ(マイクロ波アンテナ)のようなものから照射すると、反応を起こして、水蒸気とともに激しく爆発し、氷を掘削できるんです。それから、加圧ホースを使って、蒸気や温水を噴射し、特定の場所を掘削したり、氷の中に入って掘削を微調整します。
とても興味深いことに、元特殊部隊や工兵隊のような軍の出身の人たちが、イベントや外出先で私に声をかけてきて、南極で奇妙なものを見たと話してくれることもあります。デイヴィッド・ウィルコックと私が、以前行っていたコズミック・ディスクロージャーの撮影をしていた時のことです。私たちはサイバーストーカーやその他いろいろなものから脅やかされていたので、撮影の間は武装した警備員をつけるように要求していましたし。そして撮影の最終日、私の南極レポートを話題にしたあと、その警備員の男がスタジオの脇でデイヴィッドを呼び止めたんです。彼はデイヴィッドになにか耳打ちしていて、デイヴィッドは「本当に!?」みたいに言って、私の方を見て、「こっちに来て、来て」と興奮して言いました。そして私が歩いて行って、会話に加わると、その彼は元海兵隊員で、南極大陸でエンジニアや科学者たちと働いていた人だったんです。彼が言っていたのが、他の人たちが言っていた事ともとてもよく似ていたんですが、南極の氷の中にトンネルが張り巡らされていて、それがまるで巨大なアリの巣のようだということでした。ほら、あちこちが通路になっていて、そうやって発掘されていたんです。彼がそこにいた頃は・・・ 彼の年齢から判断すると、おそらく90年代だろうと思います。彼は、アステカ風の遺跡に出くわしたと言います。その遺跡は通路に突き出していて、通路は建物にぶつかるたびに方向を変えて逸れていくようになっていて、建物そのものは発掘されていませんでしたが、不思議なことに、建物や建物の中にある何らかのものが、無線に奇妙な干渉を引き起こしていたと報告してくれました。そして彼がした仕事の一つが、掘削中のさまざまな地点でポイント・トゥ・ポイントの通信ができるように、電線の大きなスプール(リール)を持って、トンネル内を下っていくということでした。通常、無線は雪や氷をある程度貫通するので、トンネル内では無線リレーを設置し、無線信号を中継することができるものです。しかし、遺跡の建物の周辺では、何かが無線信号を大きく妨害していたのです。彼らは結局、アナログみたいな、プレイノ電話(※不明)のような、高度に絶縁されたケーブルを使わざるを得ませんでした。その後も、たしか他に3人ほど、私に接触して、非常に似たような話をした人たちがいます。こういった人たがいるのに、一般には秘密が保たれているというのは、驚くべきことです。実際に自分の目で目撃してきた人たちがいるんですからね。軍隊にいた人、大学で働く人、さまざまな科学者。しかし、彼らは秘密保持契約を結んでいます。それは政府との秘密保持契約ではなく、かなり強力な力を持つ企業との秘密保持契約ですね。彼らは様々なタイプの請負業者を使っています。名前のはっきりしない軍事請負会社も使われていますね。彼らは退役した特殊部隊員であることが多く、高度なセキュリティ・クリアランスを持つ人々と接触することができます。だから、政府との法律や透明性のようなものを回避するために、企業側の人々を利用して軍事的な仕事をさせているのです。

マイク:つまり、この発掘調査のほとんどは、何らかの形で政府や政府出資団体によって管理されているのですか?

コーリー:そうだと言ってもいいでしょう。ほとんどがそうです。彼らは建物がある場所を見つけ、それを地図に書き出しました。彼らが見つけたものの場所の図や、氷から突き出ている部分の図面もありましたし、他の建物があると思われる場所も地図に書き出していました。彼らはこのグループから得た歴史的・文化的な知識から、神殿がどこにあるのか、図書館がどこにあるのか、なんとなく見当をつけていました。実際に発見された数カ所の建物を頼りに、推測したんだと思います。というのも、このプリアダマイト文化において、様々な建物がどのように配置されていたのか、他にどうやって彼らが知ったのかわからないからです。

マイク:ここでアトランティスとプリアダマイトの関係について話してもいいかもしれません。あなたは、プリアダマイト文明の首都が氷に覆われたのは、約12,000年前のことだったと言及していました。

コーリー:ええ、11,600年とか11,800年前ですね。

マイク:そしてそれはラー文書で語られている、アトランティス文明が最後の小サイクルの終わりに大変動によって滅んだという話と一致しています。だからこれは本質的にアトランティス文明と同じものだと思いますか?

コーリー:そうだと思います。つまり、彼らが氷の下に発見したのは、以前にも話したことがありますが、文明の名残で・・・大きな都市の周辺には高度なテクノロジーが使われていました。それは彼らが火星や月から人々を運んできたサイズの異なる3隻の母船のものです。彼らは地球にコロニーを作るためにやってきていました。なぜなら太陽の一大異変が発生し、彼らの大気圏(※火星とマルデク)が破壊されたからです。それから彼らの最後の移動の際に、またソーラーイベントが起き、船が機能しなくなり、コロニーを建設していた場所のすぐ近くの南極大陸に不時着したのです。そして彼らが地球に建設していたコロニーは、ハイテクなものではなく、彼らの母星や母船で使われていたものに比べると、質素なものでした。しかし、この3隻の船が墜落したとき、彼らはテクノロジーや資材の一部を取り剥がし、それを利用して都市を建設し始めました。プラグラムの人々はそれを「アトランティス」と呼んでいます。裏で皆が使っている別の名前もありますが、「アトランティス」という呼び名が婉曲的に使われているんです。そして彼らは3隻の母船とそこに残されたものを発見しています。都市は巨大な回路のように建設されていました。そして実際の都市全体が宇宙船の残骸のテクノロジーから作られていたのです。後世になって人間がそれを少し模倣して、モニュメントや神殿を建て始めたのではないかと思います。しかし、これらの建物が発見された南極地域では、アステカのような外観のものもあれば、マヤのような外観のものや、異なる文化のものもありました。どうもそれはプリアダマイトが都市を構えていた場所の近くに、人間たちが彼ら(プリアダマイトの)文化を再現しているようなエリアが隣り合わせているような感じでした。これは、プリアダマイトとコミュニケーションをとっていた、あるいは直接協力していたグループだったのかもしれません。それは推測に過ぎませんが。まぁ、そういうタイプの遺跡もあれば、プリアダマイトの一般市民のほとんどが住んでいた、よりスパルタ式の(質素な)都市もあります。それからそれに近い別のエリアがあって・・・まあ、それらは全部違う名前で呼ばれていて、すべてひっくるめた総称がアトランティスなんですが・・・解体された船と、その部品で作られ、実際に互いに連携して機能するテクノロジーであるこれらの興味深い建物は、少し離れているけど近くの、しかし別の場所にあるんです。
そして氷を掘っていたとき、彼らはさまざまな大きさの人間の遺体を発見しています。つまり(プリアダマイトではなく)私たちと同じ「人間」のことですが、背の高い人間、本来あるべき大きさよりも大きい人間や、本来あるべき大きさよりも小さい人間の遺体です。小さい人間と言っても、小人のような生理学ではなく、普通の人間の生理学で、ただ小さかったんです。他にも、キメラとかブレンデッドとか呼ばれているものだと思いますが、人間と猿のミックスのようなものや、よくわからない人間と動物のミックスのようなものも見つかりました。遺体はひどく打ちのめされていて、何なのか判別しにくい状態でしたが、彼らはDNAを採取していました。冷凍保存されたような状態の遺体に押し込む装置があって、遺体のコアサンプルを採取して、それを小さなチューブに取り出すんです。それに小さくプリントアウト(印字)したようなのようなものをつけて、それらの試験管を小さな容器に収納していました。それが、私たちがそこを訪れた時、私たち側の人たちが繰り返し行っていたことです。前にも話したことですが、彼らはそれを「氷の上のポンペイ」と呼んでいました。というのも、発見された遺体の様子はポンペイの遺体によく似ていて、不意を突かれたような、何かが起きたことに反応したような、そんな感じだったからです。

ポンペイ遺跡の遺体から作成した石こう像
コズミック・ディスクロージャー、シーズン 7, エピソード 8(2017年2月21日放送)
南極: 開示のプロセス(改訂版)より

そして、それが起きた時に屋外にあった遺体の多くは、まるで何度も何度も転げ回ったかのように、腕が伸びて体の周りにねじれていました。そして遺体の多くは黒く変色していました。長い間氷の下にいたせいなのか、その理由はわかりません。
彼ら(カバール)は、このプリアダマイト帝国の一部であった、現存するカストディアン(番人)グループから得た情報から、プリアダマイトが人間のDNAや宗教をいじり始め、世界中で人間たちを精神的に支配していたことを知ったのです。彼らは2つの王家を持っていて、そのうちの1つは北アフリカのどこかに自分たちの都市を持っていて、もう1つのグループは南アメリカのどこかに都市を持っていました。太陽の大変動が起こった後、彼らはアトランティスとつながりを失いました。なぜなら、そこ(※南極)は波に飲まれた瞬間に凍りついた(※ポールシフトが原因)からです。そしてほとんどのテクノロジーが正しく機能しなくなりました。その後、彼らは技術の使い方さえも忘れ始めます。
しかし、プリアダマイトの2つある王家のグループの1つは、数百年、いや数千年にわたって北米と南米、中米を支配し、もう1つの王家とは接触していませんでした。大異変の後に復興して、彼らは独自に成長していました。そして最終的にはコロンブスの時代に、2つの王家が再会することになりました。そしてこの全く新しい時代が始まったのです。しかし、プリアダマイトのグループはまだ大異変から立ち直ったとは言い難いです。それは彼らにさまざまな形でネガティブな影響を及ぼしました。

マイク:それではここで、あなたのもっと最近のアップデートに話を移しましょうか。2021年に、あなたは儀式を見るために南極に連れて行かれたと思います。なぜその儀式が行われたのか知っていますか?

コーリー:その時は私はそこに連れて行かれたわけではなく、遠隔で見ていたような感じです。その方法については話せませんが、私は連れて行かれたのではなく、他の報告のインテルを得たときと同じ方法で、「見せられた」んです。

コーリー・グッド2021年12月アップデート
「南極大陸 氷の下の古代遺跡で行われた12月の皆既日食儀式」
より

マイク:では、カストディアン(番人)はプリアダマイトのグループで、何千年もの間、自分たちの創意工夫だけで生き延び、船の中のような地下の場所にとどまっていたのでしょうか?

コーリー・グッド2021年12月アップデート
「南極大陸 氷の下の古代遺跡で行われた12月の皆既日食儀式」
より

コーリー:ええ、彼らはあるエリアで何千年も生き延びてきました。しかし彼らは原初のプリアダマイトの栄光からは程遠い状態でした。彼らはかなり長い間、近親交配を繰り返していて、控えめに言っても、それほど健康には見えませんでした。そして何千年もの間、彼らは自分たちの技術や歴史の一部についてさえも、確かな知識を失っていました。だからこそ、彼らにとって図書館を見つけることがとても重要だったんです。

なぜなら、これらの蔵書はまた、彼らにとっては地球に対する権利証書のようなもので、地球は自分たちのものだと感じていたのでしょう。彼らは私たちを再設計するために行っていたことの記録を持っています。それは企業や法人的な考え方のようなものなんです。現在の王族やエリートの血統がすべて、これらプリアダマイトの血統につながるということを示す、ほとんど法的文書のようなものとして通用するものだと感じているんです。それは彼らのやり方で、ある種の契約を履行するようなものであり、彼らがここで意思決定権を持つ根拠みたいに考えているようです。私には理解できませんが、彼らには違った考え方があるわけです。

マイク:しかし、発掘によって、長い間見つかっていなかった図書館や神殿が発見されたということですね。

コーリー:12,000年の間です。

マイク:それがきっかけで、この惑星の全てのエリートたち、少なくとも多くのエリートたちが、巻物か何かを読むための特別な儀式に集まることになったんですね。

コーリー:ええ、巻物を読むためだと思います。後でわかったことですが、それは物語になっていて、これまでは口コミで断片的にしか残っていなかった物語で、完全な形では保存されていなかったんです。そして今、彼らはそれが何であれ、この彼らの宗教にとって重要な物語を手に入れました。回収された巻物は、彼らにとってすべて非常に重要なもので、彼らの血統を何十万年も前に遡り、火星や今はアステロイドベルトになっている惑星(マルデク)に起源をたどるようなものでした。

マイク:あなたは2021年12月21日のレポートで、彼らが陰謀論者がよく知っているようなエリートではなく、地球上のあらゆる人種で構成されていると言っていましたね。つまり、地球上のあらゆる人種の代表のようなものだと思いますか?

コーリー:ええ、彼らは地球上のあらゆるところから集まった、プリアダマイトと結びつく血統の人間の代表者たちです。

マイク:あなたは身長3フィート(約90cm)の人や8~9フィート(約2.5~2.7メートル)の人もいたと言っていましたが、彼らはエリートで、この惑星のどこかに隠れていて、昼間は出てこないという感じですか?

コーリー:見た目は普通の人間のエリートでさえも、私たちの社会に溶け込んでいるとは思いますが、権力者として一般に認識されるような人たちではないし、誰なのかさえわからない人たちだと思います。真のエリートは完全に匿名であり、私たちがエリートだと思うのは、ただの傀儡で、下層レベルの人々です。私たちがエリートとして知っている人たちは、かなり地位の低い人たちなんです。
そして、プリアダマイトは、当時、人間のDNAをいじくりまわして、このような(様々な身長の)人間型の分派を作り出したのだと思います。彼らが私たちをその分派のひとつとみなしているかどうかはわかりません。これはそのような人たちが一堂に会して、自分たちの創造の話を聞くような集まりでした。私はその話の詳細は知りません。また、彼らの髪や顔の特徴は見えなかったんです。それは、金色のメッシュのヴェールを頭に巻いていたからです。それは縦に引っ張るととても細いベルトのような感じで・・・

横に引っ張ると伸びて開き、金色のメッシュのように見えます。

それで顔を覆い、頭に巻いて、後ろで結わえていました。

そして背中の真ん中にポニーテールのように垂らしていました。

だから、彼らの顔は見えませんでした。金色のメッシュに覆われていて。

マイク:その場にいた誰もが、この金色のメッシュのようなものを使っていたんですね。では、それは何だったと思いますか?以前にもそのようなものを見たことはありましたか?私にはそれがテクノロジーなのか、薬物なのか、それとも儀式に使うようなスピリチュアルなシンボルなのか、わからないのですが。

コーリー:そこにシンボルが描かれているかどうかがわかるほど近くでは見えなかったので、ただメッシュのように見えただけでした。それが何だったのか、よくわかりません。

マイク:あなたは、彼らがこの布を顔に装着した後、「瞑想的な祈りの状態に入り、それから詠唱に入り、その場で揺れ始めた。この祈りの激しさは、それぞれが恍惚とした表情で倒れ込むまで続いた。そして、各々が喜びの表情で敷物の上から立ち上がった」と言っていましたね。

コーリー:祈りなのか、魔法みたいなものなのか・・・みんな同じことを言っていて、私には意味が理解できませんでしたが、彼らは前後に体を揺らしていました。祈りなのか、マントラなのか、私にはよくわかりません。

マイク:そして、彼らが行った儀式は、まるでみんながそれに対して準備していたかのようですね。リハーサルがあったというような感じではありませんでした。少なくとも、彼らにはどこで何をすべきかという意識はあったようです。それがテレパシーで伝えられたのか、それとも他の儀式を通じて全員が知っていたのかはわかりませんが。

コーリー:彼らはその種の儀式を定期的に行っているのだろうと思います。

マイク:なるほど。それが彼らの古(いにしえ)の宗教の一部であったり、そのようなものを維持しているのであれば、納得がいく話です。

コーリー:ええ。どうやらプリアダマイトの残滓(子孫)が私たちの金融システムの運営の大きく関与しているようです。そして私たちはそれにしがみついてきました。私は彼らの法的根拠をすべて理解しているわけではありませんが・・・それは奇妙なことです。しかし彼らは各国の王室や金融システムと多くの関わりを持っています。そして、彼らは南極大陸に何千年も行くことができない時期がありました。これらプリアダマイトの残滓(子孫)のほとんどは、とても人間的な見た目をしていますが、頭蓋骨が長く、生理機能が異なっています。それは、純血のプリアダマイトへの先祖返りなのですが、私は純血のものは聞いたことがありません。あくまでそれは血統であって、何千年もの間、その血は人間との交わりによって希釈されたきたような感じです。

そういう人たちの中には、本当に真のエリートみたいな人たちもいて、私たちが目にすることのない人たちです。
しかし、彼らがしていることは、かなり頻繁に、エリートたちのさまざまなグループが南極で発掘された遺跡を訪れ、自分たちの歴史を見学に来れるように手配することで、それはまるで彼らにとってのディズニーランドに行くみたいな体験なんです。帰るときは、プレゼントやギフトバッグやそういったものを手にして帰っていきます。

地溝(リフト)の下では、南極の軍事基地に物資の入った巨大なコンテナを往復させる水中UFOのような電磁潜水艦があり、彼らの多くはそのような手段を使って、ディズニーランド的な体験をしに行っています。それはすべて大きな秘密となっているんです。

マイク:この時、奇妙なエレベーターが使われたと言っていましたね?

コーリー:ええ、実際に氷の一部を通って降りていくエレベーターがあります。説明が難しいのですが・・・例えば彼らが発掘したところが大きなポケット状の洞窟になっていて、そこに遺跡が見つかっていますが、そこは高原だったりします。だからその下は山岳地帯や渓谷になっていて、もっといろいろなものがあります。平らなところばかりではないということです。だからトンネルが張り巡らされて、アリの巣のようになっているわけです。なぜなら、彼らはソナーや他のあらゆる種類の機器を使って、物があると思われる場所を特定し、それを見つけるまでトンネルを掘っていくからです。だからそのような配置になっています。

マイク:このレポートには興味深い詳細がたくさんありましたが、時間の関係で、私がまだ興味を持っているいくつかのことにだけ触れようと思います。音楽が終わったとき、あなたは彼らの下の石の床に、「部屋の中央に稲妻を放つ巨大な怒れる黒い太陽がある」ことに気づいたと言っています。前にあなたは「黒い太陽の秩序」とかいう名前のカルト教団があると言っていたのを覚えているのですが、それは彼らの宗教の一部なのですか?

コーリー:ええ、関連してます。それは全てこの太陽の秘密のサイクルと、時折起きてきたマイクロノヴァに由来しています。マイクロノヴァが起きた後、プロセスが再構築するため、太陽は一定期間、暗く見えるんです。それが何らかの理由で大きな秘密として扱われていることです。世界中の人たちが知りたいと思うようなことなのでしょうが・・・よくわかりません・・・彼らが様々なことを秘密にしているのには多くの理由があるのだとは思います。とにかく、それはソーラーイベントを描いたものでした。私の記憶が正しければ、そこから稲妻も出ていたはずです。

マイク:聖書には「暗闇の3日間」というのも出てきますが、それも関係しているのでしょうね。

コーリー:そうだと思います。でも、誰にもわからないですね。

マイク:もうひとつ気になることがあるのですが、あなたは身長90cm程度の人たちを見たということでしたね。私たちの文明でいうところの小人ではなく、私たちをそのまま縮小したような姿形をしていたのですか。

コーリー:そうです。そして、極めてオリーブ色の肌をしていました。そして明らかに黒髪でした。

マイク:そのグループをどこかで見たことがありましたか?

コーリー:いいえ。

マイク:そしてまた、身長が8~9フィートあって、とても筋肉質な人もいたとのことでした。あなたは赤毛の巨人についての話をしていたことがありますし、私たちは地球の歴史ではもっと大きな人たちがいたことも知っています。それは同じグループだと思いますか?

古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2

コーリー:いいえ、彼らは少し筋肉質でしたが、赤毛の巨人より少し痩せていました。 赤毛の巨人たちは分厚い台形の上半身ですが、彼らは私たちに似ていて、ただ大きかっただけです。

マイク:ということは、これらのグループは南極大陸にただ隠れていたのではなく、おそらく地球上のどこかに隠れて暮らしていたのだと思いますか。

コーリー:地下にいるのか、それとも・・・本当にわかりませんね・・・もしかしたら、普段はこの惑星にすら住んでいないのかもしれませんし・・・わかりません。全部憶測になってしまいます。

マイク:ええ。私たちが気づいていないグループがこれほど多く存在するというのは、とても興味深いことです。さて、そろそろ今回のレポートのまとめに入れたらと思うのですが・・・ただ、彼らが何十年も南極を研究してきたのに、最近になってようやく、この特別な時期に、彼らにとって非常に意味のある寺院を見つけたというのは、とてもおもしろいことですね。そしてこれはあなたが話していたような軍事的なプロジェクトと関係があるのでしょうか?このようなグループと軍や企業グループとの間には、一緒にこのようなものを探そうとする協力関係があるのでしょうか?

コーリー:ええ、そうです。軍事的と言っても、それは企業(民間軍事会社)グループです。それに、プリアダマイト・グループの多くは、金融を支配していますし、企業グループを所有しているわけです。彼らは基本的には銀行とお金一般を所有しているんです。だから密接に協力していると言えます。それだけでなく、これら巨大企業のリーダーの多くがオールド・レリジョン(古の宗教、プリアダマイトの信仰)を実践していることとも関係しています。ただ金や権力を持ち、未知のテクノロジーを開発することだけが目的ではないんです。それ以上に「古の宗教」が彼らにとって大切なのです。この人たちは、これらの宗教の熱狂的な信者であり、現地に行き、それを体験することで、モスクを訪れるイスラム教徒や、聖地を訪れた他の宗教グループと同じような宗教的な体験や、エンドルフィンを得ることができるのです。また、そうすることで、皆の歩調を合わせるのに役立ち、皆で自分たちのアジェンダにわくわくするようになるのだと思います。なぜなら、何世代にもわたって聞いてきたことや物語を、今、実際に訪れて見ることができるからです。彼らは図書館を調べ始めていて、そこで見つかるものに魅了されているんです。彼らが実際に目を通している巻物の中には、技術の概略図があったり、忘れされた様々なタイプの非常に重要な科学的ブレークスルーがあったりします。これらの図書館にはたくさんのものがあるんです。

マイク:もう1つ、チャットで誰かが言っていたのですが・・・あなたがアンシャールと一緒にいたときに会ったグループには、他にも地底に住むグループがいたと思いますが、それらのグループはプリアダマイト文明とつながりがあると思いますか?

コーリー:ないと思います。アンシャールと協力していたグループの人たちは、基本的に皆、未来の人類の文明から移ってきた人たちで、ネガティブなETグループがやってきてタイムラインを変えないように、タイムラインを守るために過去に戻ってきて小さなコロニーや作業グループを作ったんです。
なぜなら、彼らは何千年もの間、未来や、私たちの過去の世界で生きてきたからで、彼らは自分たちのタイムラインが、私たちの何百年も先の未来でどうなっているかを知っているからです。
戦争が起きていると言うと、人々は宇宙船が飛び交い、互いに撃ち合い、爆発していると思っています。これは単なる銀河間戦争ではなく、タイムラインをめぐる銀河間戦争なんです。時間が局所的な現象であることは以前にも説明した通りですが、どの惑星にも独自の時間の組みひもがあり、重力や空間のねじれによって時間が生み出されています。だから、銀河系のあちこちに、さまざまなタイムラインと時間の泡があるわけです。そこで仮に、ドラコが2030年頃に到着するとします。私たちは防衛を構築し、種族として結束していて、彼らが私たちを征服しようと決めたとします。しかし、ドラコは巨大な艦隊を編成して、私たちの艦隊と対決するつもりはないでしょう。では、彼らはどうするか?彼らは膨大な宇宙空間を移動する技術を持っています。宇宙空間を移動するとき、時間も移動しているのです。つまり、彼らは時間を飛び越える能力を持っていることになります。彼らは私たちを脅威として見れば、5万年ほど前の過去に飛び、私たちが脅威でない時代に行き、 遺伝子をいじったり、宗教をいじったり、テクノロジーをいじったりして、自分たちの望むタイムラインへ変えようとするんです。だから、戦われる戦争は巨大な時間戦争であり、タイムラインに影響を与えようとするジェームズ・ボンドのような異星人たちによって戦われているということです。
だから、ある時点で私たちのタイムラインをルーツとする様々なタイムラインから旅して来ているグループがいます。彼らは皆、人類やネガティブなETたちがタイムラインを逸脱することによって、自分たちが存在しなくなるということがないように、ポジション争いをしようとしているのです。


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