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【西東社】いま、いちばん読んでほしい本

現在、「この一冊に春よ来い!『いま、いちばん読んでほしい』出版社が本気でおすすめする一冊」というフェアを実施中です。
参加しているのは、英治出版、かんき出版、西東社、大和書房、文響社、マキノ出版、ディスカヴァー・トゥエンティワンの7社。
各出版社、いまいちばん読んでほしい本でエントリーしてもらい、併せてコメントを寄せていただきました。

▼詳細はこちら


今日から役に立つ!使える「語彙力」2726

弊社が「いま、いちばん読んでほしい」書籍が、『今日から役に立つ! 使える「語彙力」2726』。

発売から2年以上が経過しましたが、大人の学び直しニーズの高まりもあり、中高年を中心に弊社の商品のなかで最も売れている1冊です。

本書では今まで何となく使っている言葉や敬語の正確な使い方、新しいカタカナ用語や一目置かれる慣用表現を掲載。

本書の「売り」を3点紹介しますので、少しでも気になった方はぜひ手に取ってみてください。

ポイント1:本当に「使える」内容を厳選

敬語、ビジネス表現、カタカナ語、比喩表現、慣用表現、大和言葉など、日常会話で頻出する表現を厳選して収録しました。

例えば大人であれば誰もが使ったことがある敬語。

これまで敬語の基本は、尊敬語、謙譲語、丁寧語の三つに分けられたものが、文化庁がまとめた「敬語の指針」から、尊敬語、謙譲語Ⅰ、謙譲語Ⅱ、丁寧語、美化語の五つに分けられるようになりました。

これだけ見ると、「ややこしい」と思ってしまいますが、日常やビジネスシーンで使う、誤りやすい表現を具体的に紹介しているのですぐにマスターできるようになるはずです。

■掲載例
誤)ご用件は何でしょうか?
正)よろしければご用件を承ります。

誤)お持ち帰りできます。
正)お持ち帰りになれます。

ポイント2:「教養」も高まるラインナップ

呼び方が変わった言葉、間違えやすい漢字、四字熟語、ことわざなども網羅しました! 

暮らしや自然の言葉、大和言葉など、言葉にまつわる歴史・文化も楽しめるように幅広いラインナップしています。

呼び方が変わった言葉に例を挙げると、アメリカ合衆国の第26代、第32代大統領を「ルーズベルト」で覚えた方も多いはず。

今は「Roosevelt」の発音をより忠実に表すために「ローズヴェルト」に。

スポーツに目を向けると、サッカー用語の「ロスタイム」は「アディショナルタイム」、野球の「ストッパー」が「クローザー」。

若者が集まる「渋谷センター街」は「バスケットボールストリート(バスケ通り)」といったように多くのジャンルを掲載しています。

ポイント3:1円で5語、学べます!

コスパ最強の1冊です! 幅広い語彙を知ることができ、2726語も紹介していて今回のフェアでは500円ほどなので、1円でおよそ5語を学ぶことができる計算です。


いかがでしょうか。

新型コロナウイルスにより、対面での会話でだけでなく、リモートワークによりメールやチャットで打ち合わせや商談をする機会も増えた方も多くなったと思います。

これらのツールは便利な反面、言葉が残るため、正しく使うことがより求められています。

本書を読んでくださった方が、語彙力を増やしたことで豊かな人生になるように願っています!



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