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誰でも出来る!三日坊主に100%ならない方法

「ダイエットの為に毎日ウォーキングするぞ!!」

アイデアが浮かんだ瞬間はとても嬉しく、痩せた自分の姿を想像してうきうきして夜も眠れない。

あれほど胸に深く刻んだ決意なのに、気がついたらポテチを食べていた。

そんな経験ってみなさん1億回くらいありませんか?

今回はウォーキングを例にして科学的にも証明されている誰でも100%三日坊主にならない方法を紹介します。

しかもこのやり方、

全然しんどくないんです!

「そんな魔法のような方法あるんかい!」

ポテチ食べながらこの記事を読んでいるあなた。

僕を信じて付いてきてくれたら必ず成功へと導いて見せます。(宗教チックな話ではありません。)

なぜ新しいチャレンジは習慣化出来なのか。

それは人間の脳は変化を嫌うという性質があるからです。

僕たちが普段無意識に習慣化している行動(歯磨き、トイレ、飲食等)は、

脳の基底核と呼ばれる部分を使っています。

それに対してウォーキング等、新しいチャレンジは前頭前野が使われています。

脳の活動のエネルギー源であるブドウ糖を前頭前野は大量に消費するのに対して、基底核の場合はほとんどブドウ糖をほとんど使用していないことが分かっています。

簡単にまとめると、新しい習慣は脳の使う部分が違うから続かない。

それをなんとか習慣化して脳の使う部分を変えましょう!ってことです。

「いや、そこが一番難しいから無理なんだろ。」

そこ悩みの解決方法を今から解説します。

目標を絶対クリアできる超簡単な設定にする

僕の場合ウォーキングを日課にするという大きな目標を立てた後に、その中の小さな目標を設定します。

例えば、「雨が降ろうが何があろうが絶対に1分はウォーキングする。」

これならだれでも出来ますよね?

重要なのはどんなに少なくても大丈夫なので、決めた目標を毎日続けることなんです。

がんばってダイエット続けてたけど一回暴飲暴食してしまったら、

なんかもういいか。

と考えてやる気なくなることありますよね。

これはどうにでもなれ効果が発動したからです。

これ発動したらなかなか習慣づけるのが難しくなります。

一番の敵なのです。

どうにでもなれ効果を発動させないために、たとえダイエット中なのにケーキを食べてしまっても最低1分だけでもウォーキングしてください。

1分と決めていたのに外に出たら結局10分ウォーキングしてしまった。

そんな瞬間があなたにも訪れます。

繰り返していくうちに習慣化され、脳の使う部分が変わっていきます。

そこまでいったら全然ウォーキングが苦にならなくなっています。

僕自身もそのやり方で毎日のウォーキングを何か月も続けています。

ウォーキングだけではなく読書も習慣にしています。

目標を超簡単にする。

これなら出来そうな気がしませんか?

いや、絶対出来ます!

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。

これからも日々の生活に役に立ちそうな情報があれば更新していきたいと思います。

情報だけではなく、僕の好きな旅行や、怖い話なども話していけたらなと考えていますので楽しみにしていただければ幸いです。

僕自身のやる気に直結しますのでハートボタンをクリックしてもらえたら嬉しいです。

それではまた次の記事で!!








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