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インテリアで映えるデザイナー照明のお話-1

こんにちは。ke-iです。
閲覧ありがとうございます。

タイトルの『 インテリアで映える照明 』ですが皆さんはどのような照明を使っていますか。
照明はインテリアに欠かさせなアイテムでどのように置くかで見た目の
イメージも変わってきます。

照明にもいくつか種類があって、

1.ペンダントライト

ペンダントライトは天井に吊る照明
主にダイニングテーブルの上

2.フロアライト

フロアライトは床に置くタイプの照明
主にリビング周り、部屋のコーナー(角)などに置くと良い

3.テーブルライト

テーブルライトはテーブルの上に置く照明
主にリビング、ダイニング、玄関など色々多目的

4.スポットライト

置物や空間の一部を強調したいときに便利な照明

5.シャンデリア

シャンデリアはクリスタルなどの装飾品が付いた照明

6.ダウンライト

天井に埋め込まれている照明主に全ての間取りに付けれる

7.シーリングファン

シーリングファンは室内の温度を一定に保ってくれる機能の照明
主にリビングもしくは玄関や吹き抜けの場所

ほんと、ざっとですが。
使い方次第ではお部屋も映えます。
フロアライトやスポットライトを間接照明として使用したり、
壁に照明を当てることにより壁に掛けている絵なども綺麗に移ります。

巨匠ヴァーナーパントンについて

私はインテリアの仕事をしはじめた時、とりあえずは安い照明とか、
自作で照明を造りレイアウトをして演出していました。
話はだいぶそれてしまうのですが、
昔、初めての給料でヴァーナーパントンのテーブルタイプの
パンテラライトを購入してからは照明も好きになり家具以外でもハマるようになりました。

ヴァーナーパントンのパンテラと観葉植物

ちなみにヴァーナーパントンはデンマーク出身のデザイナーさんです。

パンテラポータブル

パンテラライトは50年を迎え、その50周年記念としてパンテラライトの小型版(USBタイプ)が販売されて更に人気が高まっている様子です。
私もパンテラポータブルを見てから購入したいなぁと。
昔のタイプは光の調整が出来ないが、この最新のパンテラは調光できるみたいです。

ヴァーナーパントンは照明以外ににもパントンチェアなども有名です。
55年前の1967年に販売されていてプラスティックによる体成形型の椅子で、世界中の著名な美術館のコレクションにも所蔵されています。
20世紀デザインの一脚とも言われており、名作椅子の中では
有名ですのでご興味が有る方は是非。

最近ではリプロダクト品も売られているので、
安く手に入れたい方は、
パントンで一式揃えるのもアリかと思います。

拙い文章ですが、
最後までご覧いただきありがとうございます。
読み続けて頂くように今後も投稿してゆきたいと
思います。


20数年、インテリア、家具の販売や営業職をしています。 暮らしの家具の配置などもアドバイス出来るかと思います。記事内容が少しでも有益だったと感じていただけた場合にサポートいただけますと幸いです!また新たな記事作成に向けた仕込みをしていけるように頑張ります!