フェイジョアの可能性を探る。
私が今まで書いた記事に、オススメの果樹として散発的に登場してきたフェイジョアですが、今回はその果実の利用方法を深堀りしていきます。
フェイジョアは昔からある
私の半端な知識を書いてもしょうがないので、説明はwikiに任せるとします。私自身栽培は最近始めましたが、存在は本で読んでいたので知っていました。
家庭菜園にオススメ
花粉に相性があるそうですが、耐寒性も高めでマンゴーやパパイアなんかと比べるとはるかに作りやすい作物ですね。
長所を最大限生かす
【フェイジョアの可能性を探る】なんてタイトルを付けましたが、自分の畑で取れたフェイジョア数個では試せることも少ないので、購入したものを使用します。
家庭菜園にオススメできるほど栽培が容易で、香りや味もいいフェイジョアがなぜ一般に流通していないか…色々と理由はありますが、まず実が小さいですね。ニュージーランドで選抜された大玉品種は100gを超えたりするそうなんですが、味は小粒の品種の方が優れていたりするみたいです。
ストロベリーグアバよりは種が小さくて食べやすいんですが。皮に近い果肉ほど石細胞のジャリジャリが強くなり、苦みもあって微妙な感じです。
生食するには中心のゼリー質の部分がおいしいですが、皮もよい香りがするので、厚めにむいてホワイトリカーに漬けてみることにしました。これがうまくいったら可食部が少ないというネガが一つ消えるかもしれません。
結果は次回に乞うご期待!
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