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#常識を疑え 『数字で見る民泊事業のやばたにえん具合』

こんにちは。M&Aサイトの閲覧が趣味のP-Taroです。

コロナでの影響で肌感覚的に観光産業、インバウンド、民泊がやばそうだと誰もが思っていると思いますが改めてM&Aサイトを見るとその壮絶さがわかります。

TranbiというM&Aサイトがあるのですが比較的に老舗(2011年事業開始)で、某Sサイトとかと比べてLINE@のアカウント販売とかそういうきな臭いのが少ないのでよく見ているのですが最近めちゃくちゃ飲食、サロン、民泊の案件がリストされてるのをみてパッと数を数えたらやばそうな数字が出てきて驚愕しています。((((›´ω`‹ )))) ぷるぷる

04/21/2020時点で、

民泊案件の総数159件に対し、2020年に入ってからの案件が108件、実に驚異の68%!

・民泊案件の総数159件で全体の7.8%!(M&A掲載案件が2020件)

・掲載件数と成約数の推移(2015年11月18日 - 2020年4月21日)
2015年 1件
2016年 0件
2017年 4件
2018年 9件
2019年 36件(15件成約)
2020年 108件(4件成約、うち1月が3件、2月が1件、3月以降なし)

・2020年の月間掲載数の推移
1月 17件
2月 22件
3月 39件
4月 30件

2020年が始まってまだ4ヶ月ですが案件数の激増と成約数の減少が目立つ上に、4月もこのままでいくと3月を超える数字になりそうです。コロナの収束が見えない中、5月以降もさらに増えてきそうですね。これは。。。

参考にした数字は、以下のリンクです。

 追伸:Amazonの在庫が切れが激しいのでカクヤスを使い始めました。

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