-まえおき-

地獄先生ぬ〜べ〜のOP。これはアガる曲のひとつ。最近観ると、よく土曜19時の茶の間で観れたなというぐらいにたまにあるエロが無茶苦茶。そして、ギャグとホラー、ラブコメ、お色気、人情となんでもありのすごい作品。
主人公のぬ〜べ〜が昔感じた以上に今観るとカッコいい。

ぬ〜べ〜の影響力はなかなかで、当時、手袋をつけた同級生が手袋を取り、一言「鬼の手」と言い、人の頭を掴むというのが小学校で流行った記憶がある。
個人的には、アニメより漫画の泣ける話からのパンツの回のぶっ飛び具合をリアルタイムで読んでビックリした作品という印象。

漫画終盤の泣ける流れから、綺麗に終わった傑作っす！

-考察-
CDバージョンはTVアニメのOPの語りと声が入ってないのが寂しい。
ってことで、この曲をTVサイズにリミックスをするかと考えてみたが、入りが微妙になるので、音のリマスタリングだけをした。調整してみると、CDでは隠れていたベースの音圧に圧倒された。ハードロックさで言えばギターの感じは00年代B'zに近い感じ。洋楽でいうと速さよりグルーヴ、メタリカのブラックアルバムみたいな。音圧ぱねーす。

-追伸-
最近、今のアニソン曲をリミックスや音圧調整しまくっており、そっちも書きたくなってきたので、アニソン全般に変更っ。
一曲一曲真剣に向き合うと、愛着や考えを感じるのは当然。King Gnuの一途なんて、どうしたらもっと最高になるか死ぬほど悩んで好きになった。