ベンチャー投資専門のエンジェル投資家の話

ベンチャー投資専門のエンジェル投資家の話

ベンチャー投資は、投資家に一切の見返りがない寄付型投資。投資家が優待サービスが受けられる購入型投資。利益を分配する融資型。未上場株を買う株式型の4種類の投資方法がある。

寄付型投資と購入型投資は非投資型と言われ、投資額以上の回収は難しい。

一方の融資型投資と株式型投資は、投資型と言われる。

●株式型投資
ベンチャー投資家は、1社に対して、プラットフォーマーを通すと50万円までしか投資できない

投資家は、起業して会社設立5年未満の企業の未公開株の投資は、年間総所得の40%または800万円までのどちらか少ない金額が所得控除される

●融資型投資
クラウドファンディングは金融庁が2016年に改正金融商品取引法で少額電子募金取扱業者に指定され、参加する企業は投資家から集められる上限金額が1年間で1億円までと決められている。さらに投資家は1社に対しての上限投資金額が50万円までと法律で定められている。

ベンチャー投資の株式型投資の未公開株が上場されて回収出来たのが4年間で最高が投資額の1.5倍が最大って悲しい。

プラットフォームを通すと最大50万円までの投資なので、50万円が75万円になったのが過去実績で最高の成績。しかも国内シェアの7割を保有する国内シェア1位のプラットフォーマーで。。

日本でベンチャー投資家、エンジェル投資家と名乗っている人たちは節税対策に利用しているので、会社設立5年目に近い企業に投資するのは素人意見ですがアホですね。彼らは6年目になったら投資対象から外していなくなります。

終わり(完)


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