台湾茶🍵

台湾茶🍵

台湾茶は発酵度合いによって、緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶の6種類に分けられる。

不発酵 緑茶(ルーチアー) 緑茶
微発酵 白茶(パァイチアー)
弱後発酵 黄茶(ファンチアー)
半発酵 青茶(チインチアー)烏龍茶
全発酵 紅茶(ホンチアー) 紅茶 
後発酵 黒茶(ヘイチアー) プアール茶

黒茶は麹菌の微生物によって数ヶ月以上発酵させた後発酵製法により作られた主にプアール茶のことをいう。

アサヒ飲料の健康茶として売り出された黒茶の正体はただのプアール茶である。 

現在は黒茶は価格を抑えるために微生物による発酵のプアール茶とただの青茶の烏龍茶のブレンド茶となって当初の黒茶の効力は半減している。

高いお金を払って買っていたアサヒ黒茶がただのプアール茶だった。

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さらに烏龍茶で薄められたブレンド茶を健康茶としてトクホ認定を受けていたから厚生労働省認可の健康茶は笑い話でもある。

終わり(完)


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